コンサートいろいろ・・・Ⅱ

年度末から年度始まりの仕事のパタパタがそろそろ一息入れられそうな今日この頃。

その疲れを癒してもらうため、地元の演奏会にはちょこちょこと行っていました

まずは、3月30日に名駅にあるミッドランドスクエアで行われました、第12回　ミッドランドスクエア音楽祭に行ってきました。

10組もの演奏家の方々が「セレナーデ」をテーマに素晴らしい演奏を聴かせてくれる演奏会ですが、お目当ての演奏は、波馬朝加・朝光姉妹と金澤みなつさんのトリオ

今回は、クリスチャン・シンディングさんのセレナーデを聴かせてくれました。

クリスチャン・シンディングさんの曲は初めて聴いたのですが、今回聴かせていただいた曲は、聴いていてとても心地いい曲でした。「セレナーデ」とは縁遠い私ですがこの曲は、もっと聴きたいなぁ～と思いました。朝加さんおススメに納得

波馬姉妹のハーモニーは、いつ聴いても素晴らしいなぁ～　うっとり

波馬姉妹の演奏を真ん前で見ようとも思ったのですが、どうしてもこの写真が撮りたくて・・・。席の後ろでずっと立ち見。でも演奏しているかっこいい姿を撮ることができて、かなりテンションあがりました

素晴らしい曲、素晴らしい演奏に魅了、癒されましたが、ほかの演奏家の方々の演奏もあるので30分ほどで終演。もっと聴きたいなぁ～と思いつつも、これからまだまだ聴く機会があるので、その時までのお楽しみ

終演後、朝加さんと少しだけお話もできたので、うれしかったです

さて、本日は、Trio des fraises　のカフェ・コンサートを聴きに愛知県長久手市に行ってきました

実は、カフェでのコンサートは今まで行ったことがなかったのでちょっとドキドキ

家から車で約1時間、高速を使えば30分くらいで行けるのですが、今日は時間があったので高速を使わずに会場へ。

カフェに入るとちょうどリハーサルが終わったところで、Trio des fraises　の波馬朝加さんにご挨拶。

そして店員さんに予約をしていたので名前を告げて、指定された席へ。今日は、12時30分～と14時～の2部構成。もちろん両方とも聴く予定

店内は、観葉植物がいっぱいでとても癒される店内。テラスや外の緑いっぱいの中での席もあり、これからの季節はとても心地よさそうなカフェでした

演奏する場所から2列目でよ～く見える席でした

演奏前にランチを注文をすると、ちょうど第1部の開演時間に。

ヴァイオリン：波馬朝加

ピアノ：扶瀬絵梨奈

チェロ：紫竹友梨

Trio des fraises　演奏は初めてでしたが、とても素晴らしい演奏の数々。　特に「風笛」が聴けたことにめちゃくちゃ感動　思い出いっぱいの「風笛」　トリオで聴くとまた格別ですね

 

座っている席の関係で絵里奈さんだけ撮れなかった　残念　

朝加さん、友梨さん、絵里奈さん、とっても素敵

明るい店内、ドレスでなくとってもカジュアルな服装、とってもアットフォームな感じがなんとも言えない心地よさ。癒された～

終演後、朝加さんとお話させていただき、楽しい一時もいただきました

コンサートの合間にランチと デザートをいただき、

引き続き、第2部でも素晴らしい演奏を聴かせていただきました

第1部とは一部曲目を変えての演奏で、楽しませてくれました　ありがとうございました

2部の終演後、今日の主役の写真を撮らせていただきました

今日の演奏を聴いて、これからもっともっとご活躍される予感が・・・

帰り際にも、朝加さんとお話できて、可愛い笑顔が見れてよかったです

次のコンサートも楽しみです。

6月8日に、Trio des fraises　のコンサートが長久手市文化の家　風のホールであります。

私も今日、チケットを購入させていただきました。今からとっても楽しみです。

皆様も是非

『名古屋ブルーム』デビューコンサート

2013年12月20日(金)　待ちに待ったこの日が来ました

 

名古屋ブルームのデビューコンサートです

結成決定以来、この日が楽しみで楽しみで。

 

この日は、仕事を定時で終わらせ、急ぎ会場へ。

でもこの日、今年1番の失敗が・・・。なんとカメラを持って行くのを忘れてしまいました　朝、家を出て会社に行く途中に気づいたものの、後の祭。

 

会場に着くと、すでに開場していて入場しようとするとチケットもぎりをされていたのがＢｌｏｏｍのプロデューサー様でした。　挨拶をして少しだけお話をさせていただきました。

ホールに入り、最前列の席へ。ｃａｆｅ－ｚｅｒｏメンバーのひでさんが席を確保していてくれました　ありがとうございます。　そしてひでさんと約1ヶ月ぶりに談笑させていただきました。　さらにｃａｆｅ－ｚｅｒｏメンバーのｊｏｙｊｏｙさんから預かってきたとお土産をいただきました・・・。　ありがとうございます。

 

19時開演

名古屋ブルームのメンバーは、

 

そしてプログラムは、

 

 

公演時間は、1時間45分でしたが、とっても素晴らしい演奏でした

特に弦楽四重奏曲第2番とディヴァルティメントは、本当に素晴らしい演奏で感動しました

 

名古屋でソロ、カルテットで活躍されている方ばかりが集まった『名古屋ブルーム』、さすがです。　

次のコンサートがとっても楽しみです

 

終演後、メンバーとお話がしたく待っていると、さすがデビューコンサートなのでお知り合いが多く、なかなかお話できませんでした。　待って待ってやっと波馬朝加＆波馬朝光姉妹と紫竹友梨さんとお話ができました。

波馬朝加さんとは先月のコンサートでお話していたので、今回もとっても楽しくお話させていただきました。途中からＢｌｏｏｍのプロデューサー様も入り、さらに楽しいお話に・・・

 

今回のコンサート、波馬姉妹の音色、波馬朝加さんのみんなを引っ張るリーダーの姿、とっても美しかったです　

 

今後の名古屋ブルームの活躍が期待大です

 

そして波馬朝加＆朝光姉妹のこれからの活躍もいっそう楽しみです

BloomQuartet＆Ensemble Ⅳ in 東京文化会館

クリスマス・イヴの夜、BloomQuartet＆Ensembleのコンサートを聴きに東京文化会館に行ってきました

15時過ぎの新幹線で東京へ。そういえばこの1週間で大阪１往復、東京2往復。動いているなぁ。

17時前に東京駅に到着。コンサートの開場までまだまだ時間があるので東京駅のカフェで軽く食事してちょっと休憩。

18時15分に上野にある会場の東京文化会館に到着。
もちろんですが、一番乗り
開場までしばし待機。



19時開場。
本日は自由席なので、急ぎ席を確保するためホールへ直行
最前列ど真ん中の席を確保できました

開演までの時間、開場前から気になっていたロビーに置かれている花を見にいきました。



今回贈った花の出来栄えが気になって気になって・・・。

クリスマスさは控えめで、赤と白の花で綺麗にまとめてくれていました
今回は満足できる花でした


19時30分開演。
BloomQuartet＆Ensembleのプロデューサーの挨拶、司会進行でコンサートが開演。

第1部
モーツァルト　ディヴェルディメント　ニ長調　K.１３６
　Ⅰ.Allegro
Ⅱ.Andante
Ⅲ.Presto
(BloomQuartet＆Ensemble　白のシャツと黒のパンツ姿で演奏)

バッハ　ヴァイオリン協奏曲第1番　イ短調　BWV1041
　 Ⅰ.Allegro
Ⅱ.Andante
Ⅲ.Allegro assai
(ソリスト　新井理穂　と　BloomQuartet＆Ensemble　理穂さんは、青と緑の綺麗なドレスで演奏)


休憩15分

　
第2部
ウォーロック　カプリオル組曲
　Ⅰ.Basse-Danse
Ⅱ.Pavane
Ⅲ.Tordion
　Ⅳ.Bransles
　Ⅴ.Pueds-en-l'air
　Ⅵ.Mattachins(Sward　Dance)

ホルスト　ブルック・グリーン組曲
　Ⅰ.Prelude
　Ⅱ.Air
　Ⅲ.Dance

アンコール
Ireland The Holy Boy 　アイルランド：聖なる少年


知奈津さんをはじめとするアンサンブルが素晴しかったのはもちろんですが、ソリスト　理穂さんの演奏は、圧巻、際立っていました
最高のクリスマス・イヴ、そして今年最後のコンサートを締めくくることができました


終演後、知奈津さんと理穂さんのサイン会があり、二人が表紙を飾っている弦楽専門誌『String』にサインをもらいました



サイン会の時に、先月神戸で行われたイベントで撮った写真をプレゼント
デキが喜んでもらえいるものかちょっと不安ですが・・・

知奈津さん、理穂さんと一緒の写真はもちろん、BloomQuartet＆Ensembleのメンバーとゆっくりと談笑、写真を撮らせてもらえて楽しいコンサートが終了。
会場を後にしました。

今回は、ゆっくりと東京に1泊。
でも、クリスマスケーキも食べず、静かに一人、ホテルで残りの時間を過ごしました。
翌日、朝7時過ぎの新幹線で名古屋に戻りましたが、名古屋は天気予報通り、雪でした

"SALON PARTY"in 東京・赤坂・永楽倶楽部

今日は、東京・赤坂の「永楽倶楽部」で行われたサロン・パーティーに行ってきました
「永楽倶楽部」は、早稲田大学の創立者の大隈重信氏が創設した社交倶楽部で96年の歴史がある会員制の由緒ある倶楽部。
こういう機会がなければ絶対に入ることができない処。服装もドレスコードがあり、今日はスーツを着て行きました。


今日の目的は、Bloom Quartet & EnsembleのChinatsuさん、Hiroyoさん、Ayaさん、Ayakoさんの弦楽四重奏を聴くこと。


朝9時20分の新幹線で品川へ。山手線と東京メトロを乗り継いで会場のある赤坂見附へ。
今日も朝から真夏日の名古屋と違い、スーツの上着を着ていてもそれほど気にならない暑さ。

開場時間に少し時間があったので会場近くを散策。



日枝神社とTBSが近くにありました。

12時開場。
チケットはなく受付で名前を言って、荷物を預けて中へ。

入るとすぐに譜面台と客席がセッティングされていたので、最前列を確保
開演まで席で待っていると、Bloom Quartet & Ensembleのプロデューサーさんが席にアンケートを置いていかれていて、私は手渡しでアンケートをもらい、その際「今日もありがとうございます。今日は最初の1時間が別室での会食でその後がコンサートです」と一声かけていただきました。覚えていてもらえただけでうれしい

会場のまわりに「庄村昌子様の押し花」の絵が展示してあり、いっそう華を副えてました

12時30分開演。
席に上着を置いて、会食会場へ。
立食形式で、ワイン・ビール・ウーロン茶がテーブルにセッティングされており、巻き寿司にサンドイッチ、パスタにサラダがありました。
来場者のほとんどが「永楽倶楽部」会員のようで、名札を付けておられました。来られている方々は、見るからに貫禄のある方々ばかりで、私は「場違いなところに来ているなぁ」と思いました。

会食中、本番前にもかかわらず、Chinatsuさん、Hiroyoさんが、Violin Duoで数曲演奏してくれました。
chinatsuさんの演奏を聴きながら会食なんて、なんて幸せ

演奏を終えて会場を後にされる際に目が合い、笑顔をいただきました

会食も終わりがけにフルーツにスウィーツが登場
その中で、ティラミスが一際目立ってました



これは貴重とみんなに食べられる前に一枚。
すぐに跡形もなく食べられてしまいました。


少し早めに会食会場を後に・・・。

13時30分　コンサート開演。
第1部は、弦楽四重奏で古典のクラシックからディズニーのピノキオから「星に願いを」や宮崎駿さんの映画「千と千尋神隠し」の中からと30分の演奏。

15分の休憩。

第2部は、Chinatsuさん、HiroyoさんのViolin Duoでの演奏。
飛び入りでピアノのnatsumiの独奏も。
その後、Chinatsuさんの「チャールダッシュ」、Hiroyoさんの「愛のあいさつ」とそれぞれソロで演奏
chinatsuさんのソロを聴けて、もう超最高
chinatsuさんのソロもっと見たい、聴きたい

第1部、第2部ともプロデューサー様の曲説明。

15時終演。
受付で預けた荷物を取りに一旦会場をでると、Hiroyoさんとnatsumiさんに会い、「今日も遠くからありがとうございます」と笑顔で声をかけられ、「遠くないです。また聴きにきます」と返事をして、「ちょっと渡したいものがあるのでちょっと待っててください」と伝えて一旦その場を離れると別の方々と話されていたので会場に戻り落ち着くのを待ってました。

落ち着いたところで、Chinatsuさん、Hiroyoさんが会場に戻って来られたので、やっとChinatsuさんと少し話すことができました。今日はツーショットも撮ってもらえました
Chinatsuさんのゴールドのドレス、ゴージャスで綺麗だったなぁ


笑里さんとChinatsuさんの演奏が、今の私に最高の癒しを与えてくれます
もっともっと聴きたい




話は変りますが、今日からコンサートに行く時のバックを変えました



BALLYの今年秋冬の新作のボストンバック。
日本に4個しか輸入されない貴重なバック
これでまたコンサートに行くのが楽しくなります

Bloom quartet＆ensemble “back Ⅱ basics” in 東京・渋谷区総合文化センター大和田 伝承ホール

6月17日(金)、どうしてもどうしても聴きに行きたくて16時30分の新幹線で東京へ

大好きなBloom quartet＆ensembleのコンサートに行ってきました
お目当ては、もちろんchinatsuさんの演奏。5月5日以来でホールで聴くのは1年ぶり。

開場が19時、自由席だったので18時30分に会場に到着。
すでに8人程待っておられましたが入口付近に並んでいる様子なし。

開場までの約30分のうちに、何人かBloomのメンバーの方がロビーを行ったり来たり。
見ているだけでちょっと楽しい。

開場10分前に入口に並びだし、もちろん1番手です。

19時開場。
会場に入りまずは席取り。どこが一番chinatsuさんを見ることができるかわからなかったのですが、最前列センターちょっと右寄りに席を確保


19時30分　開演。

今回の曲目は、

第1部
ボｙッテジーニ：2本のコントラバスのためのグランデュエット　第3番
　Yｕｋａｒｉ・Aｔｓｕｋｏ
メンデルスゾーン：ピアノ三重奏曲第1番二短調より第1楽章　ｏｐ．49
　Hiroyo・Natsumi・Hanae
ハイドン：弦楽四重奏曲第67番　ニ長調「ひばり」　Hoｂ．３－６３
　Tｏｍｏｋｏ・Kａｎａ・Cｈｉｎａｔｓｕ・Aｙａｋｏ
ショスタコヴィッチ：弦楽四重奏曲第1番　ハ長調
Riho・Hiroyo・Aya・Hanae

休憩　10分

ラヴェル：組曲『クープランの墓』より　(サックス四重奏版)
　デビュー前特別出演

メンデルスゾーン：弦楽八重奏曲変ホ長調op.20より第3～４楽章
　Tomoko・Chinatsu・Kana・Riho・Aya・Hirono・Hanae・Ayako

アンコール
　阪神大震災の復興ソング、『幸せ運べるように』。歌手はシンガーソングライター　北村優希

あいさつ・譜めくり：Ayaka


今回はみんなドレスでなく、上は白のシャツ(メンバーの好みのデザイン)とジーパンのスタイル
ちょっと新鮮でした


みんな、練習の成果が出せて素晴しい演奏でした
でもやっぱりchinatsuさんが登場するハイドンとメデルスゾーンが最高に素晴しい
　
演奏中のchinatsuさんの顔が見れるか心配でしたが、どちらもとても良く見えて、ずっと見惚れてました

休憩時間のときにCDの販売とこのコンサート限定のカレンダーの販売があり、CD1枚とカレンダー(AタイプとBタイプがあり)ともに2部ずつ計4部購入
これまた今までとイメージがちがう素晴しいカレンダーでした。(中身はナイショ)




夢のような2時間があっという間に過ぎ去ってしまい、終演。
都合をつけて聴きにきて本当に良かったと心から思いました


終演後、chinatsuさんやほかのメンバーの方とお話できるかなぁとロビーへ。
すでに何人かのメンバーがお客様、親類やお友達と話していました。

私はchinatsuさんを探しましたが、いない・・・。

探している途中、hiroyoさん・natsumiさんを見つけたのでちょっとお話。
その話の途中で、hiroyoさんから「chinatsuさんに会いました？」と聞かれたので、
「いや、探しているところです。」と答えたところに、楽屋口から現れるchinatsuさんを発見。

chinatsuさんも私に気づいてくれて真っ先に私のところへ来てくれました
演奏が素晴しかったこと、イメチェンした髪型が可愛くて似合っていること、可愛いシャツのこと・・・話す事が尽きません。
サプライズプレゼントで贈った花も気に入ってもらえて、ホッとしました。
写真は都合上撮れませんでしたが、終始笑顔で優しいchinatsuさんに癒されました
chinatsuさん、本当にありがとうございました。

夢のようなchinatsuさんとのひとときを過ごせて、会場をあとに・・・。
なんかめちゃくちゃなごり惜しい。

次回は12月の公演。ちょっと先ですが今から楽しみです。


今回贈った花は、これ



アップにすると



かわいい～
ちなみに全部花でできてます。(パンダの柄は除く)

Bloomのメンバーにかなり喜んでもらえたので、本当にうれしいです。

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2011

10時過ぎの新幹線で東京へ
名古屋は半袖で気持ちよく過ごせる気候でしたが、東京は上着を羽織っていても肌寒い曇り空。

東京駅近くで行われていた『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2011』に行ってきました。



今日のお目当ては、結成当時から応援している「Bloom Quartet＆Ensemble」
今日は、渡邊裕予さんと武田知奈津さんの“Violin Duo”での出演です
私は武田知奈津さんの大ファン
Bloomのブログで知奈津さんが書かれたものには、必ずコメントを入れてきました。
コンサートには名古屋で何回か行っていますが、話ができる機会はなく、今回は話ができるかもと期待をしての上京。

コンサートは、13時30分からの新東京ビル「丸の内カフェ前」と15時からの丸の内ブリックスクエア　三菱一号館広場の２回。各約30分のコンサート。私は、開演30分以上前から最前列を陣取り、演奏を待っていました。
1回目の会場の「丸の内カフェ前」は、ちょっと薄暗いビル入口の角。

開演15分前に知奈津さんと裕予さんが登場。リハーサルがスタート。随所に2人の笑顔があふれる楽しそうなリハーサル。見ているだけでこちらも楽しくなります
写真撮影もOKの様子
となれば撮りまくるぞと気合が入りました。



13時30分開演。
素晴しい演奏に聴き入ってしまい、30分があっという間に過ぎて1回目の公演が終了。

終演後、思い切って知奈津さんに声を掛けました。
私：「知奈津さん、ブログにコメント入れている笑むエヌです」
知奈津さん、裕予さんもすぐに分かってもらえた様子笑顔を見せてくれました。
知奈津さん：「名古屋から来てくれたのですか？」
私：「はい。知奈津さんの演奏が聴きたくて」
知奈津さん：「ありがとうございます。」
裕予さんが記念撮影したらと知奈津さんに声を掛けてくれました。
でも次のコンサートまで時間がないので、
知奈津さん：「15時からのコンサートも聴きに来てもらえますか？」
私：「もちろん、最後まで聴かせていただきます。」
知奈津さん：「記念写真、次のコンサートが終わった後でもいいですか。」
私：「全くかまいません。次のコンサートも頑張ってください。」


次のコンサート会場へ移動。　
次のコンサート会場である「丸の内ブリックススクエア　三菱一号館広場」は、木々が生い茂るきれいな広場。
完全屋外で肌寒さがいっそう身にしみる会場でした。

15時開演。
前回同様に最前列を確保。ただ、1回目のコンサートは立見で見れたのですが、2回目の会場は広場のベンチに座って大勢の方々が見るので最前列の私が立って見る事は不可。久々に地べたに座って、知奈津さんと裕予さんを見上げる形で聴くことに・・・。
曲目は1回目とほぼ同じ。これまたあっという間の30分。夢のような最高のコンサートが終了。

終演後、すぐに知奈津さんと一緒に写真を撮ってもらいました
もう一つ、知奈津さんにお願いして第1回名古屋アンサンブルフェスタでのBloom最初のCDにサインをお願いしてしまいました。
知奈津さんもCDをみて、笑顔で懐かしそうに「レアなもの持ってこられましたね」と言われながら、サインをしてくれました。
これ以上ないほど話ができ、知奈津さんの可愛さにメロメロ
最後に名古屋から持ってきたお土産を渡して楽しい時間が終わってしまいました。





6月17日に東京でコンサートがありますが、私は残念ながら平日なので行くことができません。
12月のコンサート、その前に名古屋でコンサートがあることを期待して秋以降に楽しみをとっておきます。


肌寒かった中でのコンサートで、知奈津さんと裕予さんが風邪などひかれなけらばといいけどなぁ～と心配になりながら、名古屋への新幹線に乗り込むのであった。

ブルームクァルテット＆アンサンブル in 名古屋・宗次ホール

今日は、朝ホームページをチェックしていると、大塚 茜さんのブログで今日名古屋でコンサートをされていることを知りました。
急遽、名古屋・星ヶ丘の名古屋三越で、１４時からの大塚 茜さんのフルートコンサートを聴きに行って来ました
大塚 茜さんが専属イメージモデルをされている高級フォーマル店のＰＲを兼ねての３０分だけコンサートでしたが、売り場がコンサート会場だったので１㍍も離れていない超至近距離から聴くことができました
フルートの綺麗な音色を楽しませてもらいました　

夕方は、本日のメインイベント
名古屋・宗次ホールで『ブルームクァルテット＆アンサンブル』のコンサートに行って来ました



『ブルームクァルテット＆アンサンブル』の演奏を聴くのは、昨年の名古屋アンサンブルフェスタ以来。フェスタでは1番になれませんでしたが、私はナンバー１と自信を持って推したチーム
全員、東京藝術大学・桐朋学園大学・東京音楽大学の大学生
前回よりもメンバーも増え、今回名古屋と東京でツアー公演を開催されました。

プログラムは、
バッハ：２つのヴァイオリンのための協奏曲　ニ短調　BWV1043
ヴィヴァルディ：「四季」より(抜粋)
15分の休憩
バルトーク：ルーマニア民俗舞曲
グリーグ：組曲「ホルベアの時代より」作品40
アンコール
スカボラフェア
ブラームス：ハンガリー舞曲

約2時間のコンサート、11名の素晴しい演奏と色とりどりの艶やかドレスで耳にも目にも楽しい時間を過ごさせてもらいました
終演後、ホールロビーにいると出演者が家族や友達の方々と楽しそうに談笑されたり写真を撮ったりと、普通の女子大生に戻っているところを見ると、なんかとても初々しく見えました

彼女たちの活躍を今後も見ていこうと思います