『深遊探訪』TRAIN SUITE 四季島の旅♪ 会津若松駅〜上野駅 完結編 [四季島]
会津若松駅、初めて来ました
初めての駅は、ワクワクしますね
少しだけ時間があったので、ここでもお土産を購入 予定以上に買ってます
そして改札口を抜けると、奥のホームに四季島が待っていました
車掌さんに帽子をお借りし、記念撮影をして、最後に先頭車両の写真を撮ろうとするも、ホームの長さが四季島より短かったので、先頭車両まで行けず 残念
四季島に乗り込もうと5号車のラウンジに向かうと、地元の方が甲冑姿でお出迎え
もちろん一緒に記念撮影 こんなに自分の写真を撮ったのは初めてかも
手土産までいただいて、四季島に乗り込みました
11時22分に会津若松駅を出発
地元の方々のお見送りをここでもラウンジでトレインクルーの方々と一緒にさせていただきました
もう手を振るのが楽しくなってきました
出発してすぐ、部屋でゆっくりする間もなく、ランチの時間です
車内で食べるのは昨晩のディナーとこのランチだけですが、夜と昼、違う雰囲気を味わえてとても楽しみ
6号車のダイニングで、宇都宮「オトワレストラン」の音羽和紀シェフによるフランス料理をいただきました
最初の料理が運ばれてきました
ヤシオマスのショーフロワと栃木の野菜 美味しい~
続いては、スープ
とうもろこしのスープ、トマトのソルベ
めちゃくちゃ美味しい トマトのソルベの冷たさがとうもろこしを引き立てて、混ざった時のおいしさは超 格別 幸せ~
つづいて魚料理
天然釣り甘鯛の松笠焼き、生海苔のナージュ仕立て
こんなに美味しい甘鯛初めて ちょと衝撃でした
肉料理は
栃の木黒牛のロティ、ソースリヨネーズ
やわらかくて香ばしくて口に入れただけで肉が溶けていく〜 美味しいすぎる
マンゴーのウッフ ア ラ ネージュ
バジルのアイスクリーム
お洒落でずっと見ていたい アラネージュがふわっふわっでもう最高
ミニャルディーズ(小菓子)と四季島プレミアムブレンドコーヒー
最後に最高のおもてなしをいただきました
美味しい料理、ワインと日本酒を満喫しすぎのこの2日間 噂以上に凄いグルメツアーでした
自分の部屋に戻り、荷物の整理を早々に始めて、最後の最後に慌てないようにして準備
整理をしていると、行く先々でいただいたおもてなしのお土産
これも素晴らしい出会いの思い出です
残りの時間、最後の1時間は自分の部屋で過ごすことともう1時間は展望車で過ごすことを決めていたので、展望車へ
展望車は、真っ赤な通路を通っていきます
それを抜けると、
白を基調にした斬新なデザイン 最後にこんな素敵なところを独り占めできました
四季島の展望車の車両の赤と白、カープのビジター用ユニフォームに見えてしまったのは私だけ
ここで流れる街並みを眺められるなんて、至福の喜びです
最後の最後に勧められた四季島オリジナルのキーマカレーをいただきました
あれだけ食べて飲んだのにさらに・・・です
美味しい~
だんだんと上野駅に近づくにつれ、四季島の旅が終わってしまう寂しさが増していきます
いつもより時間が経つのが本当に早く感じました
16時53分、上野駅に到着
到着する時にホームを見ると、とんでもないサプライズがあり、テンションが大幅に
このサプライズは一生の思い出になりました 凄すぎて・・・ うふふです
到着後、プロローグ四季島にてフェアウェルパーティーに参加、旅の思い出をスライドショーで楽しみながら、
盃で乾杯をして、四季島の旅が本当に終わってしまいました
こんな素晴らしい旅は初めてです
楽しい思い出ばかりをくれた四季島をお見送り
ありがとうございました四季島、最高!!
また、四季島に乗れるようにこれから現実に戻って頑張るぞ
次は2泊3日、3泊4日の長いコースを申し込んで、四季島の車内をもっと長く楽しみたいなぁ~
これで四季島の旅、完結です
全5回、読んでいただきありがとうございました
『深遊探訪』TRAIN SUITE 四季島の旅♪ 喜多方駅〜会津若松駅編 [四季島]
姨捨駅を出発し、シャワーを浴びて部屋でゆっくり
テレビはないのでiPadを見てカープの状況を確認したり、いちきゅうのCDを何度も聴いたりと久しぶりにのんびり過ごすことができました
寝るのがもったいなく、ずっと起きてようかと思いましたが、気持ちのいい布団に心地よく揺れる電車に、いつの間にか眠ってしまいました
それでも朝5時過ぎには目が覚め、爽やかな朝を迎えました
窓を見ると水田の綺麗なこと 雨は上がっていて、いい天気になりそう
翌朝は、6時14分に福島県・喜多方駅に到着
朝食会場に向かうまでの約30分程、自由に散策できる時間があります
駅に着くとすぐに下車し、朝の四季島の写真を撮りに行こうとすると、駅長さまから反対側のホームから綺麗に四季島が撮れますよと教えていただき、跨線橋を渡って反対側のホームへ
四季島の全景が撮ることができました
かっこいい~
これが私の乗っていた客室の車両
こちらが6号車のダイニングの車両
これが5号車のラウンジの車両 真ん中にあるのが乗降口です
跨線橋に上がると四季島を上から見ることができます
四季島が停車する駅で全景を取れたり、上から見ることができる駅は数少なく、喜多方駅は数少ないそれができる駅でした
満足いくまで写真を撮ることができ、改札口を出て少し運動がてら喜多方駅周辺の散策へ
昨晩、部屋に喜多方駅周辺のMAPをいただいており、30分で回れるコースも記載がありましたが、四季島の写真を撮るのに時間を使ってしまったので、一部だけ行くことにしました
やっぱり廃線跡は見たいなぁと思い、廃線跡があるほうへ歩いていくとありました
とてもいい雰囲気です
もう戻らないとバスの時間に間に合わなくなってしまうので、喜多方駅に戻ることに
駅に戻る途中、駅の真ん前にあるお土産屋さんが、四季島のお客様のために早朝6時からお店を開けてくれているとのこと 感服致します 私も数点お土産を買わせていただきました
7時出発
バスは四季島専用のバスで、このバスも座席は全て革貼で、とても広くて乗り心地最高
バスは、喜多方の街を出て会津若松市内に向かいました
30分程バスに揺られて、朝食会場の田季野に到着
風情のあるとても落ち着く雰囲気が最高です
トレインクルーの方から、名物女将がいるとのことで、とても楽しみにしてました
高麗人参の天ぷらも
豪華で朝食とは思えないボリューム
女将が勧める日本酒の数々
朝から飲み比べタイムです
気が付けば、女将に勧めらつづけて、結局5種類の日本酒をいただきました
普段全く日本酒は飲まないのですが、飲みやすくて美味しいお酒ばかり 朝から最高です
田季野の名物 輪箱飯を堪能
カニが食べられないので、特別にきのこと鮭といくらの特別バージョンの輪箱飯をいただきました
輪箱飯、めちゃくちゃ美味しい
最後にデザート
ゼリーと桃でとてもとても爽やか
朝食を食べ終わると再びバスに乗り込み、10分かからないところにある鈴善さんへ
到着
ここで会津塗の蒔絵体験をさせていただきました
職人さんの丁寧なご指導のもと、蒔絵を体験することができました
絵心がないことがバレバレで、点々が雑なこと かなり恥ずかしいです
でも貴重な体験ができてとても楽しかったです
ここでは会津塗のお土産もゲット
鈴善さんをあとにして、バスはちょっと遠回りをして会津若松駅へ
会津若松城を見ることができました
バスの車窓からですが、他にも市内観光もすることができました
会津若松駅に到着
四季島専用バスをあとにして、喜多方駅から会津若松駅に移動してきた四季島に戻ります
つづく
『深遊探訪』TRAIN SUITE 四季島の旅♪ 塩山駅〜姨捨駅編 [四季島]
16時37分 塩山駅を出発
トレインクルーのみなさんと一緒に5号車のラウンジに残り、お見送りをしました
駅員さん、お見送りに来てくれた地元の方々に感謝の気持ちを込めて、車内から手旗を振ってお別れ
ここまでの道中、駅も沿道も四季島が通過する時や運転停車をするたびに、駅員さん、地元の方々の歓迎ぶりが半端ないです 盛大に四季島を盛り上げてくれています
みのりさんの演奏を聴いていた時は、ピアノに一番近い席しか座っていなかったので、中央にある暖炉付近の
席に初めて座ることができました
暖炉の上には、クルーの人形に、アロマ、ノートが置いてあります
そして反対側には、スタンプがありました
早速、私もスタンプを押させていただきました
お見送りが終わったところで、自分の部屋へ
これまでほとんど自分の部屋にいなかったので、夕食の時間になるまでゆっくり部屋で過ごすことにしました
冷蔵庫には、お水、お茶はもちろん、ソフトドリンクからお酒まで入っています
どれだけ飲んでも構いません
ワインでほろ酔い気分なので、ソフトドリンクでちょっと調整
ソファーに座って、大きな窓から流れる景色を見ながら、ゆっくりすることができました
途中、車内放送で旧中央本線の旧立場川橋梁が見られますとの案内がありました
四季島もゆっくり見てもらえるようにと速度を落として走行
よく見えて楽しむことができました
18時50分からがディナータイム
坐忘での昼食に、ルミエールワイナリーでの軽食とワイン、食べて飲んでからそんなに時間が経っていませんが、ディナータイムです
スーツに着替え、6号車のダイニングへ
クルーの方に席まで案内をしていただき、夕暮れで外が暗くなってきており、とても雰囲気が良くなってきました
「TRAIN SUITE 四季島」の総料理長 佐藤滋氏によるディナーです
どんな料理が食べられるがとても楽しみです
メニューは、
早速、最初の料理が運ばれてきました
神奈川佐島 真蛸のマリネ ガスバチョ 水なすのムース
焼き立てのパンをいただきながら、次の魚料理が運ばれてきました
新潟 のどくろの衣焼き 野菜のコンディマンと一緒に
肉料理は、黒毛和牛を二種の味わいで
長野 フィレ肉のボワレ ブランデーソース
群馬 ロース肉のロティ しょうゆ豆ソースわさび風味
ちょうどこのころ、後から伺う姨捨駅を通過
外も暗くなり、夜景が綺麗に見えてきて、雰囲気も最高潮に
桃のコンポート
マスカルボーネのガトー仕立て
スガーグラッセと共に
最高のフランス料理のフルコースを堪能
今まで食べたことがないようなとても美味しい料理の数々に幸せな気持ちが最高潮
もう最高です
最後に同行されているカメラマンさんに佐藤シェフと一緒に写真を撮っていただきました
美味しいディナーを食べおわった頃、篠ノ井駅に到着
自分の部屋に戻るとソファーがベットになっていました
テーブルの上には、スイーツも
いたせりつくせりで感激です
服を着替えて姨捨駅で降りる準備を始めると四季島は再び姨捨駅に向けて
動きだしました
普通列車でしか体験できない有名な姨捨駅のスイッチバックを行い、姨捨駅に到着
小雨が降っていましたが、「日本三大車窓」の一つ姨捨駅から眺める善光寺平の夜景がとっても綺麗に見えました
ちなみに、後からもらったものですが、どこが見えているかというと
という感じです
下の篠ノ井線を電車が通過
四季島専用ラウンジ「更級の月」に向かい、眼下に夜景が見えるように全席がカウンターになっていました
そこで用意されていたのが、オードブルとおいしいお酒
ディナーでもおいしいワインをいただきましたので、ちょっとお酒は抑えようとして、最初は梅酒をお願いしましたが、その後、さらに勧められたのが古酒 紹興酒のような味で日本酒とは思えませんでしたが、美味しくて飲みすぎしそうになりました
「更級の月」での楽しい時間があっという間に過ぎ、そして四季島が再びホームに入線してきました
四季島に戻ると、トレインクルーの方から、ハンドベルでの出発の合図をお願いされ、
出発の合図、ハンドベルを8回鳴らさせていただきました こんな貴重な経験ができるとは
幸せ、嬉しいことばかり もう本当に最高です
四季島はこの後、福島県・喜多方駅に向けて走り続けます
私は部屋でゆっくりくつろぎ、いちきゅうのCDを聴きながらおやすみタイムになります つづく
『深遊探訪』TRAIN SUITE 四季島の旅♪ 塩山駅編 [四季島]
塩山駅からは、富士急行の豪華バスで昼食会場の笛吹川温泉「別邸 坐忘」へ
このバスも豪華で、席は革張りでもちろんレッグレスト付き、足元も広くてとても快適
約20分で到着
昼食会場の「別邸 坐忘」は、通常は坐忘の別邸に泊まられたお客様だけが入れるところで、通常は入れないところですが、四季島のお客様ということで特別に入ることができます
バスを降り、小雨が降っていたので傘を差しながら向かうことに
奥の建物が本館。「別邸 坐忘」は写真とは後ろ側にあります
別邸の雰囲気のいい建物がいくつかあり、その間を通って「別邸 坐忘」へ
「別邸 坐忘」に到着
仲居さんに席まで案内していただき、「坐忘の茶料理」をいただきます
席は、掘りごたつになっており、とても楽です
席に着くと、甘めのワインを食前酒としていただきました
そしてテーブルには昼食のお品書きが置かれていました
まずは、一汁三菜
飯椀、汁飯、向付の順番で食べることを教わり、それに従って美味しくいただきました
続いて煮もの
白胡麻豆腐海老芝煮
お次は、焼もの
天子炭焼き めちゃくちゃおいしい
お次は、季節のもの
糸瓜素麺と地鳥の笹舟、叩きおくら梅振りごま
さらに八寸 七夕の想い
笹舟と鬼灯
焦がし湯と鮎めしと香のもの
最後は、水菓子
こんなにおいしいものばかりで、もうお腹いっぱい
さらにこの茶料理に合うワインをたくさん飲むことができました
昼食後、バスで次の目的地へ
その前に本館のほうも見させていただきました
とても風情があっていい
さあ、次の目的地へ移動です。
「別邸 坐忘」を出てすぐ、小雨の天気にも関わらず、富士山を見ることができました
バスの中では、ソムリエの長谷部賢氏から山梨ワインについての解説と発展の歴史の映像をみながら、
山梨ワイン産業幕開けの場所、宮光園へ
バスを止めた駐車場から宮光園までの道中、葡萄畑にはたくさんの葡萄が実っていました
駐車場からあること約5分で、宮光園に到着
入口を入って右側に白蔵がありました
白蔵の地下には、当時を忍ばせる大きな樽が展示してありました
母屋のほうでは当時の貴重な資料の展示がされていました
ガイドさんの説明を聴きながら、当時の貴重な資料を見させていただきました
展示品を見学しながら、ふと窓の外を見るととても綺麗な庭が見えました
1階の大広間のところに地下蔵が 入ることができなくて残念でした
宮光園の見学を終えると、バスに戻り次の目的地「ルミエールワイナリー」へ
バスに乗って約10分で到着
ワイナリーまでは道が狭くてバスが入れないので、バスが止められるところからワイナリーの約300mを
歩いて向かいました
雨のためワイナリーの地下にあるワインが寝かされているところを見学させていただきました
実は現在、四季島専用のワインを仕込んでいるところとのことで、
来年早々には四季島オリジナルワインが登場するとのことです。
飲めなくて残念
「ルミエールワイナリー」の1階にありますレストランへ
ここで長谷部賢氏によるワインセミナーが行われました
ワインだけでなく、おつまみに合う料理も用意されており、昼食を食べてからそんなに時間が
経っていませんが、美味しい軽食と3つのワインを飲みながらワインについていろいろ教えて
いただきました
甲州ワイン=白であること、ワインの色の違いについてはとても勉強になりました
ちょっとそれますが山梨の方は、桃は固いのが大好きで、それも皮ごと食べるのが普通と教えていただけけました
セミナーが終わってからは、店内にあるショップを見学
美味しそうなワインがいっぱい
時間になり、お店を出てバスに戻り、再び塩山駅へ
塩山駅に戻る途中にも、車窓からたくさんの葡萄畑を見ることができました
16時20分頃、塩山駅に到着
四季島に乗って塩山駅を出発
駅員の方、地元の方々が「四季島」の出発をお見送りしてくれました
「四季島」は、これから長野県・篠ノ井駅に向かいます
つづく
『深遊探訪』TRAIN SUITE 四季島の旅♪ 上野駅〜塩山駅編 [四季島]
楽しみにしていた TRAIN SUITE 四季島 の旅、ついに出発です
7月20日からの一泊二日コース
ルートは
朝9時過ぎに出発するため、上野駅にある「プロローグ四季島」に8時までに集合
名古屋から始発で行っては間に合わないので、初めての前泊で東京入り
いつも利用している秋葉原のホテルに泊まり、7時40分頃に上野駅に到着
急ぎ「プロローグ四季島」に向かうとかなり手前からグランドスタッフの方が待機されており、
名前を告げると私の大荷物を持っていただき、案内してくれました さすがだぁ~
「プロローグ四季島」に入るともう人がいっぱい
余裕をもってきたつもりが早くも一人焦ってしまい、汗が止まらない
それにしても豪華だなぁ~
四季島が入線するのを待つ間、ちょっとおしゃれな軽食とコーヒーで早速おもてなし
待っている間に、トレインクルーの方々が優しくお声を掛けていただきました
その時に一人で乗車するのは、私だけと判明 何気に寂しさを感じてしまいました
出発前のセレモニーで、乗車する全トレインクルーのご紹介、ご挨拶があり、そのあといよいよ四季島の入線です
入線の様子を見に13番線に向かうと、出発前に演奏を聴かせてくれるはるちゃんとみのりさんに会えました
入線を待ちながら、はるちゃんとみのりさんとお話ができてテンションが大幅上昇
そして、いよいよ「四季島」の入線です
はるちゃんとみのりさんと一緒に入線する「四季島」を観れました
かっこいい~
ちょっとここでは写真が載せられませんが、上野駅の駅長とはるちゃん、みのりさんと私の4人での
記念撮影もできて、もう嬉しくて嬉しくてたまりません
演奏の準備のあるはるちゃんとみのりさんと一旦お別れ
再び、プロローグ四季島に戻り、乗車準備ができるのを待ちました
しばらくして、グランドクルーの方から乗車のお声をかけられ、いよいよ乗車へ
グランドスタッフの方のご案内で、「四季島」の乗車専用ホーム、13.5番線ホームに向かい、
乗車口のある5号車へ
向かいにある14番線ホームのお客様からの視線がすごい
各車両に出入口はあるのですが開くことはなく、全て5号車から乗り降りをするとのことです
記念撮影をして、グランドスタッフの方に案内され、いよいよ乗車
ラウンジで演奏でお出迎えをしてくれたはるちゃんとみのりさん
ここでのお二人の演奏が聴きたくて申し込んだ今回の旅
念願が叶い、本当に嬉しい~
時間の都合で、演奏があまり聴けなくて残念でしたが、いよいよ私の部屋へ
5号車のラウンジから隣の6号車がダイニングへ
電車の車内とは思えない、豪華さ中央には大きなワインセラーもあります
そして客室へ
通路は人が一人通れるくらいの幅です
そして「スイート」の私の部屋に到着
中に入り、か、感動
広〜い 約6畳くらいの広さですが、とても広く感じます
窓も大きくて景色が綺麗に見れそう
トイレとシャワー室もすご~い 綺麗で広いしこれが本当に電車の中と思ってしまします
グランドスタッフの方に部屋での注意事項や使い方の説明をしていただきました
いよいよ出発です
窓からホームを見ると、なっ、なんと、感動で涙ウルウル はるちゃん、嬉しすぎます
お見送り用にはるちゃんが作ってくれました
はるちゃんの優しさに最高の幸せを感じながら出発
塩山に着く前までに2回演奏を聴かせてくれるみのりさんのいるラウンジへ
ラウンジで、演奏が始まるまでの間、ゆっくりお話することができてとても幸せ
りんごジュースと桃とチーズケーキの小菓子をいただきながら、
みのりさんの素晴らしい演奏が聴くことができました
みのりさん、素敵すぎます
1回30分程の演奏でしたが、2回とも聴くことができてとても癒されました
最高の旅の始まりです
2回目の演奏が終わるともうすぐ、最初の目的地の山梨県・塩山駅
みのりさんともここでお別れです 寂しいなぁ~
みのりさん、ありがとうございました
塩山駅では、夫婦太神楽とゆるキャラちゃんがお出迎え
四季島のお客様をおもてなしする地元の方々に感動です
ここからはバスに乗り換えて、昼食会場へ つづく
1966カルテット@ビートルズ・クラシックス_アイザック小杉ラポール20190715おんぷ [1966カルテット]
前日のbillboard cafe & diningでのライブの余韻が残る中、今日は富山県射水市のいちきゅうのコンサートへ
昨日、一旦名古屋に戻り、今朝、米原まで新幹線で、米原から北陸本線で「しらさぎ」で金沢まで行き、その後はIRいしかわ鉄道&あいの風とやま鉄道で会場最寄り駅の小杉に向かう予定でしたが、今朝起きると夜間工事の遅れで新幹線が止まっているニュースを見て、これはまずいと急ぎ出発
名古屋駅に着くと新幹線が1時間程遅れていたので、米原から乗る予定だった「しらさぎ」を名古屋から乗ることにしました
ということで予定より30分早く出発することになりましたが、これでコンサートに間に合うことができます
11時48分に金沢に到着。予定通りIRいしかわ鉄道に乗換て小杉へ
金沢から各停で50分 ちょっとしんどかったです。
小杉駅からはタクシーで約5分ほどで会場に到着
会場入口前ではすでにCDが発売されており、早速サイン会用に1枚購入
入口前にはこの日贈ったお花も飾っていただけましたが、ホールスタッフ様が立て札を押し込み、花の中に隠そうとしていたのでちょっとショック
13時30分開場
入場し、2階にあるホールに向かうと高嶋社長がビートルズお宝グッズの展示がされており、すでに大勢のお客様に説明をされていました
この日の席は、ほぼセンターど真ん中
14時開演
プログラムは
前半はUKロック、後半はビートルズ
今日もとても素晴らしい演奏を聴かせていただき、久しぶりにビートルズの名曲をたくさん聴くことができて嬉しかったです
昨日以上に梨沙ちゃんのトークが絶好調
ます鮨、ます鮨と梨沙ちゃんが連呼するので、めちゃくちゃ食べたくなりました
あっという間の2時間のコンサート
終演後もとっても綺麗なステージ
大盛況のコンサートでした
終演後のサイン会も大勢のお客様が並ばれ、私もサインをいただきました
楽しくメンバー一人一人とお話もできてとても楽しかったです
終演後の可愛いすぎるいちきゅう
立て札を引っ張り出してくれた、優しいはるちゃん
次はちょっと間が空いて、9月の南海ちゃんとのクラシカルコンサートかなぁ
帰りに乗った「とやま絵巻」
そして、コンサートのMCで、梨沙ちゃんが何度も早く食べたい食べたいと言っていた鱒寿司
あんなになども連呼されたら、こっちまで食べたくなってしまったので、帰りの電車の車内でいただきました
1966カルテット@『Her Majesty’s Request(女王陛下のリクエスト)』リリース記念ライブ』_20190714♪ [1966カルテット]
7月14日は、待ちに待った1966カルテットの8枚目のCDリリース記念ライブ
名古屋を出る時は、雨はやんで、日もさしてきて蒸し暑い一日になりそうでしたが、小田原を過ぎた辺りから天気は雨模様に
12時前に東京に着きましたが、やっぱり
傘をさしたくなかったので、有楽町まで山手線で向かい、その後は地下通路を通って会場がある東京ミッドタウン日比谷に向かいました
東京ミッドタウン日比谷の3階にあるbillboard cafe & daining が今日の会場です
受付を待っていると、リハーサルを終えたみのりさんが出てこられてご挨拶、そのあとにはるちゃんが出てきてご挨拶、さらにリーダー梨沙ちゃんとはなちゃんも出てこられてご挨拶、最後はもちろん高嶋社長にご挨拶ができて、開演前にメンバー全員に挨拶ができて最高のスタートが切れました
13時30分に受付が始まり、席番号の書かれた紙をいただき、開場を楽しみに待機
待っている間にこの日贈ったお花を入口に飾っていただけました
それもCDが並べられている脇に
14時開場
1stステージの席は、はるちゃんの真ん前の絶好の席
はるちゃんまでの距離50cmない
美味しいハンバーガーとカクテルで開演までの楽しいひととき
ハンバーガー写真撮り忘れた
15時開演
いちきゅうのメンバーがCDジャケットの衣装、または似た衣装で登場
みんなとっても可愛い
1stステージのプログラムは
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
シーズ・ア・レインボー
ラジオスターの悲劇
いとしのレイラ
天国への階段
スペース・オディティ
ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ
アンダー・プレジャー
レディオ・ガガ
ドント・ルック・バック・イン・アンガー
バーン
アンコール
Crazy Little Thing Called Love
はるちゃんとはなちゃんの超素敵な演奏がこんな間近で聴けて、見れて超幸せ
リーダー梨沙ちゃんの編曲裏話がたくさん聴けた楽しいトーク
このCDのMVPは、そんじょそこらのチェリストにはできない「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」のリズムを刻む、はるちゃんであること
そんな凄いはるちゃんの演奏を1番近くで聴けて、見れて超幸せ
あっという間に1時間30分の公演が終わってしまいました
終演後のサイン会
メンバーと楽しくお話をしながらサインを頂いきました
1st終演後の可愛いいちきゅうメンバー
一旦、会計を済ませて店外へ
2ndの開場まで約1時間、先程同様に入口近くで待機
17時30分開場
2ndの席は梨沙ちゃんとみのりさんの真ん前の席
みのりさんの素晴らしい演奏がよく見えそう
美味しいソーセージの盛り合わせとジンジャーエールで開演までの楽しいひととき
天気が良かったら夕焼けが綺麗だったんだろうなぁ
18時30分開演
いちきゅうのメンバーが登場
2ndのプログラムは
ボヘミアン・ラプソディシーズ・ア・レインボー
ラジオスターの悲劇
いとしのレイラ
リヴ・アンド・レット・ダイ
ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ
アンダー・プレジャー
ドント・ルック・バック・イン・アンガー
バーン
クリープ
アンコール
レディオ・ガガ
Crazy Little Thing Called Love
1stのプログラムをマイナーチェンジしたプログラムで、みのりさんの素晴らしい指さばきが見え、梨沙ちゃんの素晴らしい演奏を間近で聴けて、見れてとっても幸せ
1stのときとマイナーチェンジした梨沙ちゃんの編曲裏話もとっても楽しかった
梨沙ちゃん、今日も絶好調
終わって欲しくないと思いながら、時間があっという間に過ぎて終演
終演後のサイン会
再び楽しくお話ができました
やりきった表情がとっても可愛いいちきゅうメンバー
会計を済ませて、お店を後に
この続きは、翌日15日の富山で