Vanilla Mood LIVE 2017@Blues Alley Japan

今日は、Vanilla Moodのライブを聴きに東京・目黒へ

11時30分開場だったので、9時30分前の新幹線で品川へ  品川からは山手線で目黒へ

会場のBlues Alley Japanは、駅からちょっと歩いたところにありました

入口前には、すでに行列ができてました

Vanilla Moodのライブを聴くのは、何年ぶりだろう・・・　調べてみたら2012年10月以来、４年半ぶりでした

11時30分、開場

入口でチケット代を支払い、席へ

席はたぶんお店が決められたと思いますが、私の席はAのテーブル

一見、良さそうですが、最前列の1番左端で、ピアノのケイコさんは背中しか見えない

チェロのマリコさんは、右端なので一段と遠く感じます

1フード1ドリンクをオーダーしてから、サイン会があるかの確認がてらCD、グッズ売り場へ

サイン会は、なさそうですが、CD、グッズを買うとサイン入りポストカードがもらえるということで、

新グッズのケトルを購入  同じデザインですが色が、白と黒と２種類   まるでマリコさんの使っているチェロの色のよう  私は、白にしました　後から聞いたのですが、ライブ限定商品ということで、ここで買いそびれると次はいつになることやら・・・とのことでした

ライブが始まるまで、食事タイム

BAJドック、ちょっと小ぶりですが、とても美味しかったです

予定より15分程遅れて1stのライブがスタート

春をテーマにしたプログラムだったので、メンバーみんな花柄の可愛い衣装で登場

チェロ：Mariko

ヴァイオリン：Yui

ピアノ・キーボード：Keiko

(ゲスト)パーカッション：服部恵

1stのプログラムは、

さくらさくら

ビバルディ：四季より「春」

春フルぷるん

ファイアーエンブレムより：if～ひとり思う〜　(keiko)

バッハ：チェロ無伴奏組曲＋アヴェ・マリア＋四季「夏」(Mariko)

いにしえの光 (Yui)

Yuiさんのヴァイオリン、Marikoさんのチェロ、keikoさんのピアノ  久しぶりに聴く3人の演奏に懐かしさと楽しさがいっぱい

ラスベガスで活動されていっぱいるMaさんのMarikoさんの演奏する姿、一段とパワーアップした感じで目が奪われます

YuiさんもKeikoさんもとても格好良かったです

メンバー個人のオリジナル曲に、クラシックの曲もあり、聴いていて楽しくなってきます

Marioさんが使用しているチェロは、カーボン製のチェロ　チェロとしての音も出せて、足元にある機械をいじると電子ピアノのようにいろいろな音も出せるとのこと　曲に合わせてMarikoさんが足で調整していました

１stステージ、とても楽しませてくれました

　　　　

　　　　　

15分間の休憩後、2ndライブがスタート

2ndのプログラムは、

Apparition

Final Killer～Red Eyes～

四千年～夜明け

Come Rain or Come Shine

Your Smile

紅唇

エスケープ

着物をアレンジした和のドレスで登場

久しぶりにこの衣装を見ましたが、3人ともとっても綺麗

2ndは、オンラインゲーム「テイルズウイ－バー」の作中CDの中からの曲が中心

いろいろなタイプの曲が聴けて、楽しい

時間が更に押してしまったということで、終演後時間が取れないということで、アンコールは、写真撮影OKとのことで、素敵な3人を撮らせてもらいました

　　　　　

やっぱり、Keikoさんは背中しか見えない　残念すぎる・・・

Marikoさん、Yuiさんの演奏姿、とっても素敵でした

終演後、全員で

やっとKeikoさんの素敵な笑顔が見れました

会計を済ませて、とっても楽しい気分で会場をあとに・・・。

今日はこれで終わりではありません。つづく（後日）

　　　　　

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Trio＊hanabi＠PARAMITA museum

先月末のコンサートの後は、毎年恒例の仕事漬け　疲れがピークに達して癒しが欲しくて、今日は三重県の菰野町へ

パラミタミュージアムで行われた、「Trio＊hanabi」のミュージアムコンサートに行ってきました

家から車で約50分、今日は鬼門の東名阪自動車道も渋滞もなく順調で、予定通りの時間にミュージアムに到着　パラミタミュージアムは、湯の山温泉の手前、御在所岳の麓にあります。

ミュージアムに入ると陶芸や絵画、裁金のとっても素敵な作品の数々　ゆっくりと見たかったのですが、取り急ぎコンサート会場へ

会場の第3展示室に着くと、すでに前のほうの席は他ののお客様に確保されていていました　自由席ではやはり開演30分前では、いい席が取れないということが改めて分かりました

後ろのほうで、美術品と演奏する姿がとても綺麗に見える席を確保

14時開演

ヴァイオリン：波馬朝光

ヴィオラ：岩根衣季

チェロ：河井裕二

モーツァルトのディベルメント、ブラームスのハンガリー舞曲第6番、オペラ「蝶々夫人」より ある晴れた日に　などのクラシックの曲に、日本のうたメドレーやジャズの曲など幅広いジャンルより素敵な演奏を聴かせてくれました　それぞれの楽器でのソロも聴くことができました

今年5月以来になりますが、朝光さんの演奏が聴けてとても楽しかったです　　朝光さんのソロの演奏、とっても素敵でした　聴けてとっても嬉しかったです

1時間のコンサートでしたが、とっても楽しいひとときでした

終演後、少しだけですが朝光さんとお話もできて、とても嬉しかったです

とっても素敵な朝光さん、衣季さん、裕二さんの三重奏　

またこの素敵な三重奏を聴きたいです

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ポール ♪

24日の1966カルテットの余韻が残る中、今日は東京ドームへ

一度は見に行かないとと思っていたポール・マッカートニーのライブ

ついに念願が叶いました

ポール・マッカートニー OUT THERE JAPAN TOUR 2015 に行ってきました

1966カルテットのコンサートに行っていて、現状、さすがにイギリスまで行くのは難しいけど、来日したらポールのライブはなんとかして行きたいなぁ～と思っていましたが、今回の来日で土曜日開催があるのを知って、これは是非に行きたいと、ぴあの先行抽選に応募したら、見事にチケットをゲットできました

 

24日の1966カルテットのメンバーが23日のライブに行って、すごく感動したお話を聞いて、いっそう楽しみになりました

芝公園近くの宿泊先を11時過ぎに出て、開演時間までの予定を全く考えていなかった私

クラシックのコンサートがないかなあと探すも行けるコンサートが見つからず、結局、とりあえず東京ドームへ直行

 

東京ドームに着くとすでにグッズを買おうとされている方の長蛇の列が

12時前なのに列が100m以上　 ビックリしました  ポールの凄さ、凄すぎる

プログラムとTシャツは記念に買おうと思っていたので、おまけにどこかに行く予定もないので私も列に並びました

12時からグッズの販売が始まるも、なかなか動かない　入場規制が入っていてちょっと進んですぐ止まるを繰り返し、私がグッズを買えたのは列に並んでから2時間後 思いっきり疲れました

東京ドームシティのLaQua内のカフェでちょっと休憩してから、再びドームへ

帰り道を確認するため後楽園駅のほうに向かって歩いていると、沿道にたくさんの人が　マラソンか駅伝のランナーの通過を待っているように

ポールが来るのを待っている入り待ちをしているファンの方々でした

私もほかにすることがなかったので、私も入り待ちの仲間入り

でも待っても待っても来ない・・・。

来るのは、ポールのライブの宣伝トラックだけ・・・。

 

開場時間の30分前になっても、来ない・・・

開場時間の15分前になってSPの車に挟まれた黒い車が　それも1人のSPが車のドアの外にしがみつきながらガードしている　凄い　車の窓を開けてファンに手を振るポールさまを見ることができました　感動　 かっこいい

当然ながら開場予定時間の15分前に会場入りしたので開場時間が大幅に遅れが

結局、16時30分開場予定でしたが開場したのは17時30分 　1時間遅れで入場

2階席の1塁側。プロ野球の試合だったら絶対に取らない席です

席に着くと会場全体はよ〜く見えるけど、遠いかなぁ

 

東京ドームのセンターバックスクリーンまでってあんなに遠かったかなぁ～と思うくらい遠く感じました

予定より25分遅れで開演

最初の30分弱は映像のみ

ポールがステージの上に立ったのは19時30分前でした

この日のセットリストは、こちらを見てください

http://www.universal-music.co.jp/paul-mccartney/news/2015/04/25_report

1曲、1曲がポールの想いがぎっしり詰まっていて、1曲目から引き込まれてしまいました

曲もビートルズ時代の名曲から最新アルバムまでの盛りだくさん

1966カルテットの演奏を聴いているので、ビートルズの曲の時は鳥肌が立ちました

凄い　こんなに圧倒させられたライブは初めて　全身に電気が流れ流れっぱなしの感じがしました

1966カルテットのメンバーが感動してセットリストを全面変更した気持ちがよ〜く分かりました

ポールの歌声に感動して、元気が湧いてくる感じでなく、聴いているとどんどん元気になっていく感じ

日本語を交えてのトークもポールの優しさ、温かさがとても伝わってきました　

最高のライブでした

機会があれば、また是非聴きたいです

ポール、最高

 

TRIO des fraises

４週連続で遠征をしていたので家の用事が溜まりに溜まってしまったので、この土日は溜まった家の用事を片付けて、今日の午後からは4月から楽しみにしていたコンサートを聴きに行ってきました

ヴァイオリンの波馬朝加さん、チェロの紫竹友梨さん、ピアノの扶瀬絵梨奈さんのTRIO des fraises のコンサートです　

会場は、名古屋市のお隣、長久手市。長久手文化の家　風のホール。　このホールに来るのは今年２回目

家を12時30分に車で出て、途中渋滞もあり50分かかって会場に到着　駐車場に車を止めるとすでに20名程のお客様が並んでおられました。私が着くとすぐに開場になり、ホールの中へ。

チケットのもぎり係が波馬朝光さんだったので朝光さんにご挨拶しつつ、チケットをもぎってもらいました

自由席でしたが、入った順番からして最前列は無理かなぁ～と思いつつ最前列に向かうとセンター右側でしたが、最前列の席を確保することができました

14時開演

今日のプログラムは、

第1部は、それぞれソロで演奏

最初は、チェロの友梨さんがチェロのステキな音色で魅了　続いてピアノの絵梨奈さんが華麗な指裁き、ステキな音色で魅了　最後は朝加さんがとってもゴージャスなドレスで登場そして力強さと優しい音色がとっても優雅で、うっとりして聴きいっちゃいました

第2部は、3人が赤いドレスで登場少しづつアレンジが加えられ、それぞれの個性に合ったステキなドレスでした

演奏も3人のハーモニーがとっても素晴らしくて素晴らしくて

最初、ちょっと暗い曲調でしたが、だんだんと力強く、元気が出るような曲調へ。私も聴いていてだんだんと元気が湧いてきました

久しぶりに真のクラシックを聴かせていただきました

終演後、お知り合い、お友達が多くて中々お話することができませんでしたが、間を見て、朝加さんとゆっくりお話することもできました。そして4月末にお約束したヴァイオリンのストラップもプレゼントできて、ホッとしました

友梨さんとは挨拶できたことが精一杯　絵梨奈さんとはお話することができなかった・・・

お話する機会を待っている時に、朝光さんとゆっくりお話できたました　来月の名古屋Bloomのコンサートのお誘いをいただいたり、その他いろいろと　

最後に、ホールの外で今日の主役3人のステキな笑顔を見せていただきました

来月も名古屋市内でコンサートがあるので楽しみです

シネマ♪＆コンサート♪

今日は朝から映画、午後はコンサート

4月26日から公開された「相棒‐劇場版Ⅲ 巨大密室！特命係　絶海の孤島へ」を見に行ってきました

公開日の週末はコンサートの予定があったので見に行くことができませんでしたが、このゴールデンウィーク中には絶対に見ると決めていましたが、今日は特別なことがある日なことが分かり、早速チケットをゲットしようとシネコンのホームページにアクセスすると3日前でしたが、運よくチケットをゲットすることができました

ただ、映画の時間が朝の9時から・・・　ちょっと早いなぁ～。

今日は生憎、朝から　8時過ぎに車で家を出て、15分でシネコンに到着。早速、ネットで予約したチケットを発券機から取り出し、グッズ売り場でパンフレットを購入してから入場

チケットを購入したのが直前だったので席は、最後列から2列目。でも映画を見るには全く問題なし　でも大画面の下まではちょっと遠いなぁ～。

9時上演。

あんまりあらすじをここで書くとまだまだ見ていない方も多いので、差し控えまえますが・・・。

ちなみに今回のテーマは「国防」　非常に重いテーマです。その重いテーマの中に「相棒」の魅力満載　「相棒」ファンにはたまらない内容でとっても楽しむことができました　是非早く多くの皆さんに見てもらいたいです

映画に見入ってしまい、興奮さめあがる中、ついにこの時が・・・。

伊丹憲一刑事役　川原和久様、芹沢慶二刑事役　山中崇史様、鑑識米沢守役　六角精児様、中園照生刑事部参事官役　小野　了様　の4人が舞台挨拶で登場

「相棒」を支える鉄壁の脇役陣の4人にこんなに近くでお目にかかれるなんて・・・感動です幸せ～

4人から撮影秘話や主役の水谷豊様や成宮寛貴様のこと・・・楽しいお話の数々。名古屋ネタに中園参事官が雨男の本領発揮したと伊丹刑事と芹沢刑事から思いっきり突っ込まれていたことを15分と短い時間でしたが、すっごく楽しませてくれました。　映画の舞台挨拶を見るのは初めてでした、ちょっと嵌りそう

シネコンを出るとすぐに名古屋市昭和区にあるメ～テレ八事ハウジングへ

名古屋ブルームの弦楽四重奏を聴きに行ってきました

11時～と14時～の2回公演だったのですが、11時～は、間に合わず、14時～の部だけに・・・

12時30分過ぎにメ～テレ八事ハウジングに到着。モデルハウスには目もくれず、会場へ直行

外でのイベントもで、急遽室内に会場が変更になったとのこと・・・。外で待つのも辛いので、事務所に併設されているカフェへ。

中に入ると、名古屋ブルームのメンバーとプロデューサー様がお茶を飲みながら談笑されていました

プロデューサー様が私に気付くと同時にメンバー、プロデューサー様にご挨拶。波馬姉妹が笑顔を見せてくれました

空いている席が名古屋ブルームの席の隣しかなかったので、その席でコーヒーを注文。

椅子にカバンを置いてiPadを出そうとした時に、朝加さんと友梨さんが私のカバンについているストラップを見て、「可愛い」との声が

朝加さんから「それヴァイオリンですか？」と聞かれたので、私が「ヴァイオリンです」と答えるともっと見たそうだったので、外して見てもらいました　手渡しした時に、「これ、とある方のグッズなんです。もう売っていないのが残念ですが・・・」と伝えると、朝加さんがヴァイオリンのストラップの裏を見て、光っていて見づらかったとようですが、「emiri miyamoto」の文字を確認。「笑里さんだぁ～」との声が　朝光さんや理恵さんも「可愛いね」と4人でしばしこのヴァイオリンストラップで盛り上がってくれました　やっぱり笑里さんはすごい

13時30分を過ぎたあたりで、名古屋ブルームのメンバーとプロデューサー様が公演のための退席。私も一旦カフェを出て、外のイベント会場のテントへ。外はなので今回も室内での演奏になるとのこと。

開演10分前に開場。

先程いたカフェの2階が会場でした。

最前列の右端から順番に席が案内され、私は運よく最前列ど真ん中の席を取ることができました

14時開演。

ヴァイオリン：波馬朝加

ヴァイオリン：波馬朝光

ヴィオラ：箕浦理恵

チェロ：紫竹友梨

今日のプログラムは、

クラシックの曲から、子供も楽しめるディズニーやジブリの名曲まで

今日もとっ～ても素晴らしい演奏を聴かせてくれました　

波馬姉妹、理恵さん、友梨さんの弦楽四重奏は、いつ聴いても心地よい気分にさせてくれます

また今日はドレス姿でなかったので、いっそう親しみやすかったです

終演後、名古屋ブルームのメンバーと楽しくお話することができました

久しぶりに朝光さんとお話できて、理恵さん、友梨さんとも楽しくお話することができて本当に至福の一時でした

4人とも、とっても可愛い

プロデューサー様に早く名古屋ブルームのCDを作ってとお願いして、会場を後に・・・。

また今度、演奏を聴くのが楽しみです

コンサートいろいろ・・・Ⅲ

今年もゴールデンウィークがやってきました　

今年は大阪に１回行くくらいの予定のため、のんびりしたゴールデンウィークになりそうです。ゴールデンウィークの後は、毎週遠征になりますが・・・

でも、今日は久しぶりにダブルヘッダーでコンサートを聴きに行ってきました

まずは、ランチタイムコンサートを聴きに宗次ホールへ

奥村百合名さんのピアノの演奏を聴いてきました

百合名さんの演奏を聴くのは、昨年3月に大阪・Billboard-LIVEでの松尾依里佳さんのライブ以来。ソロでのコンサートは初めてです　依里佳さんの時とは全く違う百合名さんの演奏が聴けることが2か月前からわくわく

10時過ぎにホールへ。チケットセンターに寄って、予約していた別のコンサートのチケットをついでに受け取ってから入口前で開場を待つことに。もちろん一番乗り　1時間程、会場に向かう階段下の椅子に座って待ちました。

11時開場。

最前列の真ん中ちょっと左寄りの席を確保。演奏してる指の動きも見える絶好の席です

11時30分開演。

地元、愛知でのコンサートということもあり、ほぼ満席でした

百合名さんが青いドレスで登場　初めて見る、百合名さんのドレス姿、綺麗

今日のプログラムは、

モーツァルトの「きらきら星変奏曲」に、故三善晃氏の短い曲の名曲を集めた曲。

初めて聴く曲ばかりでしたが、どの曲もとても優しい気分にさせてくれる曲ばかりでした

最後のショパンは、誰もが聴いたことがある名曲。

1時間のコンサートでしたが、百合名さんの優しく、心のこもった演奏に心打たれました

終演後、地元のコンサートということでお友達やお知り合いが多くてなかなかお話できませんでしたが、少しだけ待って、なんとかお話することができました　依里佳さんのコンサート後、facebookでお友達の承認をしていただき、時折コメントを入れたりして認識はしてもらえていると思っていましたが、ご挨拶したときに本名の名前を呼んでいただけたこと、かなりうれしかったです　お話しているときに見せてくれる百合名さんの笑顔がとってもステキでした

また地元愛知や東京でコンサートを行うとのことで、これからのご活躍がとても楽しみです。

百合名さんのコンサートの後、次の会場のある5/R　Hall＆Galleryへ。　会場までは地下鉄でも２駅だったので歩いて向かいました。初夏を感じさせる爽やかな暑さの今日の名古屋。歩いていくにはちょうど良い気候でした。

１３時過ぎに会場に到着。今回は２番乗りでした

今度は、コントラバスのソロコンサート

コントラバスのソロコンサートを聴くのは初めて

とは言っても今回のお目当ては、ゲスト出演する波馬朝加さん　先月末から隔週で演奏を聴かさせていただいている朝加さん。いつも元気いっぱいの彼女からまた元気をもらいに・・・

取り置きをお願いしていたチケットを受取、開場まで待っていると、朝加さんが到着。演奏前にご挨拶もできました 

１４時開場。

センターよりちょっと左寄りの最前列の席を確保できました

１４時３０分開演。

コントラバス：奥田敏康

ピアノ：金澤みなつ

ヴァイオリン：波馬朝加

今日のプログラムは、

ポッテジーニの名曲ばかり、３曲。

コントラバスは低音だけが魅力と思っていましたが、思っていた以上の高い音も出せて、音色が心地よくちょっと感動しました

最後の曲がヴァイオリンとコントラバスのための曲で、ゲスト出演の朝加さんが登場

私の座っている前に朝加さんが立たれましたが、あまりにも難曲で譜面台を２台使うくらいの楽譜の長さのため、譜面台で顔が隠れてしまって見えなくなるのではと思うくらいの近さでしたが、演奏中の朝加さんのかっこいい姿、凛々しい顔を見ることができました

難しい超絶技巧の連続と演奏前に伺いましたが、そんな難曲を奏でているヴァイオリンとコントラバスの音色の素晴らしさ、超感動でした

終演後、朝加さんとお話ができた、楽しい一時。明後日もイベントで演奏を聴かせてくれるので、かなり楽しみですちょっと天気が心配ですが・・・。　来月、再来月も演奏会がいっぱいの朝加さん。多忙でお体が心配ですが、これからもっともっと大きく羽ばたく予感がする朝加さん　がんばってほしいです

主役３人の最高の笑顔

コンサートいろいろ・・・

ぱたぱたとしていて書けていなかったコンサートを

まずは、3月11日の宗次ホールでの「3・11メモリアル　トーク＆コンサート」

ヴぃ

このトーク＆コンサートには、トークコーナーにヴァイオリンドクターの中澤宗幸様、コンサートに奥様の中澤きみ子様の津波ヴァイオリンとストラディヴァリウスの競演と、また制作会社が長野でのコンサートでいつもお世話になっているるーしー様の会社が行っていることから、みなさんに久しぶりに会えるととても楽しみにしていました

18時30分からのコンサートでしたが、仕事を中抜けして開演10分前に到着。預けてあったチケットをチケットセンターで受取、ホール内へ。

自由席だったので、すでに1階席はほぼ満席。でもなんとか最後列の席を確保できました。

時間がない中、いったんクワイエに出てサイン会用のCDを購入。その際、るーしー様とお会いできてご挨拶。

少しですがいろいろと楽しいお話を聞かせていただきました

18時30分開演。

トークコーナーで、宗幸様が映画『地球交響曲』に出演されること、宗幸様が津波ヴァイオリンの作成した経緯、想いを語られ、宗幸様の想いに改めて感動しました。

休憩時間にクワイエに出ると宗幸様もクワイエに出てきておられ、いろいろな方とお話をされていました。私が宗幸様の近くで見ていると、宗幸様が気付いてくれて、手を振ってくれました。　宗幸様から「久しぶり、元気でしたか？」と握手をしながら、優しく話かけてくれました。　私も「宗幸様の多忙ながらお元気な姿を見れてうれしいです」とお伝えしました。

後半は、きみ子さんのコンサート

300歳のストラディヴァリウスの音色と3歳の津波ヴァイオリンの音色の競演の素晴らしいこと。

きみ子さんの素晴らしい演奏にうっとりです。

久しぶりに津波ヴァイオリンの音色を聴いて、津波ヴィオラと津波チェロの音色も聴いてみたいと改めて思いました。

終演後のサイン会。きみ子様に「久しぶりですね」と笑顔でお声をかけていただき、短い時間でしたが楽しくお話させていただきました。　また「からたちの花」のCDにサインをいただきました。それも本名の名前まで。本名の名前まで覚えていていただき、とてもうれしかったです。

そしてきみ子さんの隣で楽しそうにお話している宗幸様にもサインをいただき、ここでも少しお話しをさせていただきとても楽しい時間を過ごせました。

最後にるーしー様にご挨拶して帰ろうとすると、打ち上げの参加までお声をかけていただきましたが、仕事を中抜けしてきているため、残念ながら参加することができず・・・　次は参加できるようにしなくては・・・。

今日、3月22日は、原♪永里子さんと大澤久さんのチェロ二重奏の演奏を聴きに行ってきました

会場は、名古屋市南区にある日本福音ルーテル名古屋めぐみ教会。

家から車で約30分。会場には開場時間の1時間前に到着。でも駐車場がなく、しばし近くのコインパーキングを探す羽目に・・・。地下鉄で来ればよかったかなぁ～とちょっと後悔しながらも、大通り沿いにある教会の反対側を走っているとコインパーキングを発見　ちょっと離れていましたが、ここ駐車。

駐車場から歩いて教会へ。教会に着くと開場時間の40分前。もちろん1番乗りです

16時開場

真っ先に最前列の永里子さんが一番よく見える席を確保

会場は、礼拝堂で行われ、とてもいい雰囲気

16時30分開演。

今日のプログラムは、

チェロチェロの演奏を聴くのは、第1回の東京でのコンサート以来。1年9か月ぶりです。

礼拝堂ということで、とても響きがよく、チェロの音色がとても素晴らしかったです。

初めて聴く曲もありましたが、どの曲もチェロの名曲ばかりとのこと・・・。数曲、チェロの二重奏用に編曲したとのことですが、どの曲も心地いい気持にされてくれるものばかりでした。

今日の永里子さんの衣装は、パステルブルーの綺麗なドレスで、可愛い

終演後、礼拝堂の出入口前でお見送りしているお二人にご挨拶。　永里子さんには、今日のコンサートに行くことを伝えていなかったので、私が真ん前で聴いていたことにとてもビックリされてました

お二人の写真も撮らせていただき、また名古屋でチェロチェロのコンサートをやって　とお願いして会場をあとに・・・。

3連休の中日、楽しい一日になりました

POCO Muses JOINT RECITAL

2014年初コンサート

今日は、愛知県長久手市で行われた福本真弓・真琴姉妹のピアノとチェロのコンサートに行ってきました

福本真琴さんをTwitterで知ってから、演奏を是非聴いてみたいとずっと思っていましたが、今年最初のコンサートで実現

 

13時開場ということもあり、12時過ぎに家を出発。名古屋高速を使って約30分で会場に到着。

ちょっとだけ会場入口前で待って、今年も縁起良く1番で入場

真ん中左の最前列の席を選び、開演までプログラムを見ながら待機。楽しみ

 

13時30分　開演

ピアノ：福本真弓

チェロ：福本真琴

 

今日の曲目は、

第1部は、真弓さんのピアノソロ

第2部は、真琴さんのチェロのソロと姉妹によるDuo

 

真弓さんの音色に透明感を感じさせる癒しの曲と力強い激しい曲の演奏に魅了させられました

真琴さんの演奏もとっても情熱的で曲への思いが伝わってくる素晴らしい演奏でした。また曲紹介でここに注目と言われていた、チェロの低い弦　G線とC線を半音下げての調弦、左手のピッツィカート、重音奏法、急速なトレモロなどの超絶技巧を見てとのことだったのですが、そのあまりの素晴らしさに弦から目が離れませんでした　感動

 

1時間30分程のコンサートでしたが、もっともっと聴きたい気分

 

終演後、真弓・真琴姉妹がロビーに出てこられていましたが、さすがに地元でのコンサートであったので、お友達やお知り合いが多くてなかなか話すことができませんでした。

真琴さんがお知り合いとのお話が途切れた瞬間、真琴さんと目が合ってやっとご挨拶と少し話すことができました。私が「笑むエヌです。Twitterでのツイートありがとうございます」と伝えるとすぐに分かっていただけて可愛い笑顔を見せてくれました　短い時間ですがお話ができてうれしかったです

 

今年最初のコンサートがとっても素晴らしいコンサートで、今年もいいスタートが切れました

ヴァイオリン姉妹デュオのしらべ ～戀の音～ in 有松 竹田邸3番蔵

今日は、名古屋ブルームのメンバーにもなる波馬姉妹のヴァイオリンの音色を聴きに行ってきました

場所は、名古屋市緑区の有松にある名古屋市指定文化財にもなっている竹田邸の３番蔵の中。有松は、有松絞りで有名なところです。　そして近くには、1560年に織田信長軍が今川義元を討ち取った「桶狭間の戦い」の桶狭間があります　　とても歴史を感じるところです

有松の街並みも昔ながらの景観を残すとっても落ち着いたところです。

 

会場である竹田邸。

街道沿いの立派なお屋敷です。

靴を脱ぎ、お屋敷の中へ。中ではいけばな展をされており、綺麗なお花でいっぱいでした。

広いお屋敷の中は、

 

何とも言えない、この落ち着き感。時間が止まったかと錯覚します

 

母屋から履物を借り、離れにある蔵へ

中庭から母屋を眺めると、これまた何とも言えない趣が・・・

中庭を通り過ぎてすぐに会場の3番蔵に到着。入口のガラス戸から中を見るとピアノが置いてありました。蔵を改造した

開場時間の30分前に到着しました。　入口前の受付で、取置してもらっていたチケットを受取、しばし入口前で待機。

 

14時開場

 

蔵を改造したホールのため、微妙なところに柱があって見るにはちょっと邪魔と感じる造り・・・。　一応、譜面台の真ん前の席を確保。

席からちょっと離れたところから

ピアノの上を見ると、

大きな風情ある明かりが

 

14時30分開演

ヴァイオリン：波馬朝加

ヴァイオリン：波馬朝光

ピアノ；金澤みなつ

 

朝加さんが、パープルのドレス、朝光さんがグリーンのドレス、みなつさんがピンクのドレスで登場

今日のプログラムは、

出会いと別れをテーマにした今日のプログラム 　でもほとんどが出会いの曲になってしまったと朝加さん。　朝加さんの真面目さが伝わってきます

朝加さん＆朝光さんの演奏は、初めて聴きましたが、とっても素晴しい

姉妹ならではの息の合った2台のヴァイオリン　とっても綺麗な音色でした

今週は土曜日まで仕事だったので、本当に癒されました　聴いているだけで疲れが消えていきました

 

朝加さん、朝光さんの姉妹が名古屋ブルームの主力メンバーの一員として活動されるので、先日の紫竹友梨さんのチェロとともに、名古屋ブルーム、かなり期待できますね　

 

また、暖房を入れていてもかなり冷える蔵のホール。演奏中、かなり寒そうでした。カイロが手放せないくらい 

 

コンサートは、1時間ほどで終了。 

終演後、朝加さんと朝光さん少しお話させていただきました。　先日の紫竹友梨さんのコンサートでお話させていただいていたので、覚えていてくれました　　これからますます楽しみになりました

次は、名古屋ブルームのコンサート。楽しみです

 

紫竹友梨チェロリサイタル Brightness in 5/R Hall ＆ Gallery

先月のせんくら♪以来、約1ヶ月ぶりにコンサートに行ってきました　　

紫竹友梨さんのチェロのチェロリサイタル

紫竹友梨さんの演奏を初めて聴くので、行くことを決めた時から楽しみにしてました　

実は、友梨さんが「名古屋ブルーム」の一員として活動されることを知り、その演奏を是非聴いてみたいと思っていたところに、ソロリサイタルがあることが分かり、早速チケットを申し込みました。

「名古屋ブルーム」は、私が以前から応援している東京の「Bloom　Quartet　＆Ensemble」の第2の「関西ブルーム」に続く、第3のブルームとして今秋誕生し、12月にデビューコンサートがあります

ちょっと楽しみが増えた今年の12月、今から楽しみです。

14時開場で、自由席ということで開場時間の1時間前に会場に到着。　1番乗りかと思いきやすでに先客が・・・2番手でした　ちょっと残念。

開場時間を入口前で待機。

 

14時開場

14時30分開演

チェロ：紫竹友梨

ピアノ：小栗綾乃

 

今日のプログラムは、

　

友梨さんの素晴しい演奏、チェロの音色にうっとりです。　　友梨さんの音色、すっごく優しいです。　今日、演奏された曲は初めて聴く曲ばかりですが、とてもスーと気分が落ち着くいい曲ばかりでした

「光へ　～チェロとピアノのために～」という曲、河田理奈さんが作曲された曲ですが、とってもいい曲でした。詞もあるのですが、それが「いろいろな自分の思いをいっぱい詰めた風船が重くて飛ばない・・・。「捨ててごらん」の一言で思いをすべて吐き出し、思わず吸い込んだ大気。そうしたら風船は上に上にと上がっていく」という内容でしたが、なんとも気持ちを楽にさせてくれる詞でした。　

仕事のこと、人間関係と毎日モヤモヤしたものばかりの会社勤めで、こんな感じにすべて吐き出して、飛んでいけたらどんなに楽になるだろうと羨ましく思いました。

 

アンコールは、東日本大震災復興支援曲の「花は咲く」で約1時間45分のコンサートが終了。　アンコール前の挨拶で、友梨さんが満席のお客様に感動して、うれし涙がなんとも美しかったです

 

終演後、少しだけ友梨さんとお話をさせていただきました。　名古屋ブルームのこともとても楽しみにしていることを伝えると、聴きにきてくださいと、とっても可愛い笑顔を見せてくれました

 

久しぶりのコンサート、とっても楽しい時間を過ごせました