宮本笑里ヴァイオリンリサイタルツアー@神戸朝日ホール

先月末に歯医者に行ったところ、虫歯が見つかり、今月初め治療したものの、この2週間、コンサートを聴きに行くことが続き、最後の治療が受けられず、ずっと違和感を感じる日々でしたが、今日のコンサートに行く前にやっと治療が受けれて、これで万全の状態でコンサートに行くことができます

クリスマスイブの今日は、笑里ちゃんの演奏を聴きに神戸に行ってきました

先日の日曜日に初日を迎えた笑里ちゃんのリサイタルツアー2日です

予定より早く治療が終わったので、新幹線を変更して早めの新幹線で新神戸へ

新神戸からは地下鉄に乗換え、一駅で会場最寄りの三宮に到着

会場を確認して、開場時間まで時間があるので、生田神社へ

いちきゅうの更なる活躍を祈願　その後はとりあえずお昼に

神戸ということで、神戸牛が食べたくなって、専門店を回るも、さすが三連休中日でクリスマスイブ、何処も満席で時間だけが過ぎていく〜

三宮駅近くの路地裏で、やっとお店を見つけて、美味しい神戸牛を堪能することができました

昼食後、急ぎ目で会場に向かうと、すでに何人か並ばれていたので、その列に並びました

開場時間の13時30分少し前に会場入口のロビーまで行くことができ、ロビーではグッズとCDの販売がされていたので、今日もサイン会用のオリジナルカレンダーを購入

13時30分開場

入場して通路を奥まで行きましたが、とても横に広いホールだなぁ

ホールの中に入ると、やっぱ横長で私の席の左端近くだと、笑里ちゃんが立つセンターがとても遠く感じられ、また演奏中は背中しか見えないように見えました

14時開演

今日も先日の東京でのコンサートと同じ衣装で、笑里ちゃんが登場

やっぱり何度みても可愛い

プログラムも東京の時と同じなので、詳細はこちらのブログをご覧ください

http://mnallin.blog.so-net.ne.jp/2016-12-18

 

今日もとっても素敵な演奏を聴かせてくださいました

何度聴いてもうっとりしてしまう笑里ちゃんの演奏  素晴らしい〜

横長のホールということで、笑里ちゃんはなるべく端のほうまでよくいい音色が聴こえように、いつも以上に体を大きく反らしながら演奏してくださいました

今日のトークコーナーは、笑里ちゃんの無茶振りに応えて、挨拶だけでなく少しだけですがお話をしてくれた慎崇様  優しい方だなぁと改めて感心

デビューリサイタル以来とのことで、コンサート、テレビで活躍されていることは知っているも、今回、久しぶりに一緒にやってみて、演奏がとても素敵になられていることに感心されていました  大学を卒業してから更に上達するのは本当に難しく、大変で凄いことと笑里ちゃんを絶賛されていました

前回の東京公演もそうでしたが、今回のツアーでは照明がとても素敵に使われています

特に今日は、大島ミチルさん作曲の新曲「虹色の未来へ」の時に、虹色の照明で笑里ちゃんの演奏をとても素敵に引き立てていました　感動しました

とても素敵な演奏で、最高のクリスマスイブになりました

終演後は、お楽しみのサイン会

今日も大勢の方々がサイン会の列に並ばれていました

今日は少し時間に余裕があったのでちょっと終わりのほうに並びました

今日も笑里ちゃんのオリジナルカレンダーにサインをいただきました　それも私の誕生日月の「5月」

とっても素敵な写真にエミリンゴ　うれしい～

笑里ちゃんの可愛い笑顔に癒され、お話ができてもう最高の気分

終わりかけに私が「お正月の名古屋でのコンサートを楽しみにしてます」と伝えると、笑里ちゃんから「よいお年をお迎えくださいね」と笑顔で返してくれました　もう夢の中にいるよなふわふわした気分になりました

サイン会を終えた笑里ちゃんをお見送りして会場をあとに・・・。

今日は一旦名古屋に戻り、明日再び、大阪へ　明日は最高のクリスマスになりそう・・・

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宮本笑里 ヴァイオリンリサイタルツアー＠第一生命ホール

昨日の多古町でのコンサートの後、東京に泊まり、今日は笑里ちゃんのヴァイオリンリサイタルを聴きに行って来ました

会場は、晴海にある第一生命ホールということで、会場まで都営バスで10分くらいの東銀座のホテルに泊まり、今日はゆっくりと会場に向かうことができました

このホールに来るのは初めてですが、大きなビルの中にあるホール  晴海トリトンもあって飲食しながら、開場時間までをゆっくり過ごすことができました

ここから先、神戸・沼隈・名古屋のコンサートに行かれる方は、ご遠慮ください。

四季の日♪

昨日の１１月１２日は、「四季の日」

宗次ホールで行われた「四季の日」コンサートに行っていきました

ソリストは、笑里ちゃん

笑里ちゃんが奏でるヴィヴァルディの「四季」全曲

ヴィヴァルディの「四季」を全曲聴くコンサートなんて滅多にありません

それを笑里ちゃんが奏でてくれるなんて・・・なんて幸せなことなんでしょう

笑里ちゃんもヴィヴァルディの「四季」を全曲、コンサートで弾くのは初めてとのこと

笑里ちゃんの奏でる「四季」が素晴らしすぎてうるうる

あまりに素敵すぎて感動しっぱなしです　今まで聴いた「四季」で間違いなく１番最高の演奏です

次はいつ聴けるのかなぁ～　笑里ちゃんが奏でるヴィヴァルディの「四季」が聴けるとても貴重なコンサートでした

来年は、お正月から笑里ちゃんの演奏が聴けます

新年早々、楽しみです

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宮本笑里@RIVING ROOM CAFE

笑里ちゃんの演奏を聴きに東京・渋谷のRIVING ROOM CAFE に行ってきました

 

 

(いつもここからスタートする名古屋駅のこういう写真を撮るのは初めてだったかも）

約1ヶ月半ぶりの東京

新幹線に乗るのも、7月末の博多と福崎町でのいちきゅうのコンサート以来

その間、仕事を頑張っていたので、それだけに今日のライブはとても楽しみにしていました

朝10時前の新幹線に乗って、11時30分過ぎに品川到着  渋谷には12時前に到着

渋谷に着いた時には、今にも雨が降り出しそうな天気

開場時間の12時30分まで少し余裕があるので、近くのCafeで時間を調整して、開場10分前にRIVING ROOM CAFE へ

サンデーブランチクラシックでは、何度も来ていますが、土曜日に来るのは初めて 　また、今回のようにチケット制のここでのコンサートも初めて

来慣れたCAFEとはいえ、いつもと違った感じ　CAFEの入口に向かうと席のエリアで並ぶ場所が異なっていました

今日の席は、Diningエリア 　いつもは、ステージ正面のPatioエリアのなのですが、今回は、Patioに隣接しているカウンターのあるエリア　Diningエリアのどの辺りで聴けるのかとっても不安でしたが、Patioエリアに1番近いテーブル席　とってもよく見える席でホッとしました

何回も来ているので、顔を覚えていてくれた店員さんが、「良い席でよかったですね」と声をかけてくださいました

嬉しかったです

ステージ正面のPatioの席は二段下がっているのですが、Dainingエリアは、ステージと同じ高さ、前の方の頭も気にならなくとっても見やすい

 

開演までの1時間30分、RIVING ROOM CAFE の美味しい食事

前菜の盛り合わせと今日、絶対食べないといけないと思っていた数量限定の笑里ちゃん思い出の一品「カリーブルスト」　ソーセージをカレーに付けて美味しくいただきました　笑里ちゃんの思い出の味を堪能できてし・あ・わ・せ

14時開演

ヴァイオリン：宮本笑里

ピアノ：浦壁信二

第一部の笑里ちゃんの衣装は、白いシャツとゴールドのスカート

第二部の笑里ちゃんの衣装は、花模様のブルーのワンピ

どっちもめっちゃ可愛い～

今日のプログラムは、

canon

passion cachee

dream

break

東京　et巴里

休憩

愛の挨拶

Marina Grande

butterfly

光

birth

ひばり

アンコール

風笛

チャールダーシュ
 

ビルボードのようなライブハウスと同じようにお客様との距離がとても近いのですが、雰囲気が全然違う

とてもリラックスしてゆっくり聴ける雰囲気

笑里ちゃんの素敵な演奏の音色が、夏の疲れた心を癒してくれました

あまりにも素敵な音色にうっとり

今回のプログラム、来年、デビュー10周年を迎える笑里ちゃんの今日だけのオリジナルのプログラム

特別感いっぱいの素敵な曲ばかり

デビューからの思い出の曲を順にしたとのことでしたが、マネージャー様からちょっと時系列がおかしいところがあると、早速、突っ込まれたそうです　(うん、確かにちょっとおかしい　さすがマネージャー様）

私としては、「break」、「東京　et巴里」、「光」が、久しぶりに聴けて本当に幸せでした

そして、笑里ちゃんといえば「チャールダーシュ」　今日も、とても素敵な「チャールダーシュ」が聴けてうっとり

そして何と言っても今日は久しぶりの浦壁様　

浦壁様と言えば、とても素敵なトークコーナー

第二部に行う予定の浦壁様のトーク　それがいきなり、笑里ちゃんが第一部もお願いと浦壁様に無茶ぶり　さすがの浦壁様もこれにはビックリされて、トークはご遠慮されましたが、第一部も聞きたかったなぁ～

笑里ちゃんの無茶ぶり、ますますパワーアップしてます

第二部では、お約束の浦壁様のトークもあり、笑里ちゃんが来年デビュー10周年ということから「自分の歳は言いませんが、歳をとると時が経つのが早く感じますが、もう10年も経つの？という感じで信じられません。2007年にイベントで初めて演奏した3曲がついこの間のようだ」と感慨深げにお話をしてくださいました

私がクラシックを聴くようになったのも、笑里ちゃんのデビューがきっかけ　衝撃を受けた笑里ちゃんのデビューアルバム「smile」　それから笑里ちゃんを応援して来年で10年とは、本当に早いですね

思い出が、数えきれないほどできた、もうすぐ10年です

　　　

笑里ちゃんのトークで、笑里ちゃんの子育てのこと、2歳になる笑里ちゃんのお嬢様のことをチラッと聞けてとてもほのぼの　子育ての大変さ、楽しさを日々感じて幸せ感いっぱいのご様子　でも、お嬢様の近況で、今、イヤイヤモードの時期で、先日、お嬢様から「ママ、ウザい」と言われ、とてもショックを受けたというエピソードもお話してくれました　(でも「ウザい」なんて、どこで覚えたんだろう)

あっという間の約2時間のライブ　もっともっと聴きたかったですが、とても楽しむことができました

何度か演奏中の笑里ちゃんと目が合って、なにか特別な笑顔をもらえた感じがしてとても幸せなひとときでした

今日は、サイン会がなく、ちょっと寂しかったですが、この続きは、12月のコンサートのお楽しみに・・・

先日できあがったばかりのこのチラシ　このチラシが早速もらえてとっても嬉しい～

笑里ちゃん、素敵すぎる

12月のコンサートが、今から楽しみです

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宮本笑里@ビルボード大阪♪

3月5日は、笑里ちゃんの演奏を聴きに大阪へ

笑里ちゃんの3年ぶりとなるビルボード大阪でのライブ

１st、２ndの両方を聴いてきました

今週の3月12日のライブを見に行かれる方は、ここから先はお控えください。

宮本笑里@リサイタルツアー 2015-2016 in 行徳文化ホール

1月最後の日曜日は、千葉県市川市の行徳文化ホールへ、宮本笑里さんの演奏を聴きにいってきました

昨日泊まった秋葉原のホテル

朝もとってもいい眺め

窓から眼下を見ると、夜とは違うスカイツリーと新幹線の姿を見ることができました

チェックアウトギリギリまでゆっくりして、会場の行徳文化ホールへ

秋葉原から日比谷線で茅場町まで行き、茅場町からは東西線で行徳へ

約30分で到着

開場時間までたっぷりと時間があったので、ひとまず会場の場所を確認するため、行徳文化ホールへ

2年ほど前にこのホールで笑里ちゃんのコンサートがありましたが、行けなかったのでどのようなホールかとても楽しみでした

ちょうど建物前に着いたところで、入口から出てこられた笑里ちゃんのマネージャー様とバッタリ

今年最初のご挨拶をさせていただきました

開場時間まで、まだまだ時間があるので、一旦会場を後にして軽く昼食をとったり、

少し戻って地下鉄博物館に行ったりして時間を潰し、13時30分に再び会場へ

14時30分開場

入場して2階にあるホールへ階段を上がり、サイン会様のCDを購入してホールの中へ

今日は、ホールで直接購入しなかったので、席は4列目

席が5列目までフラットだったので、ちょっと気になりましたが、座ってみるとステージの高さもあり、笑里ちゃんがよく見えるセンターやや右寄りの席でした

15時開演

ヴァイオリン:宮本笑里

ピアノ:加藤昌則

チェロ:金子鈴太郎

笑里ちゃんが第１部は、青空のような真っ青のショートのドレス、第２部は、純白のロングドレスで登場

あまりにも綺麗で、可愛くて、見惚れてしまいました

今日のプログラムは、

昨年聴かせていただいたプログラムと同じですが、昌則様と鈴太郎様による仕掛けがどんなものなのか、毎回コンサートに行くたびにパワーアップしているので、今日も演奏前からとっても楽しみです

「SORA」から始まる笑里ちゃんの素敵な音色に癒され、何度聴いても本当に素敵な演奏

曲が進むにつれ、どんどん笑里ワールドに引き込まれてしまいます

今日は、曲ごとに照明の色が変わる演出も　

笑里ちゃんのコンサートで、照明が入ることは珍しいです

「星に願いを」の時には、星空の照明が　とっても綺麗でした

今日の演奏で1番ビックリしたのは、「アヴェ・マリア」

笑里ちゃんは、プログラム通りのカッチーニの「アヴェ・マリア」を演奏しようとしていましたが、昌則様と鈴太郎様は、グノーの「アヴェ・マリア」を演奏しだし、予定外のことに笑里ちゃんは困惑　二人の楽譜を見て、違うことを指摘するも、昌則様も鈴太郎様もカッチーニの「アヴェ・マリア」に戻す気なし

笑里ちゃんは、カッチーニの「アヴェ・マリア」を演奏し、昌則様は、グノーの「アヴェ・マリア」からいつの間にかシューベルトの「アヴェ・マリア」を演奏しだし、鈴太郎様をも困惑させてました　3つの「アヴェ・マリア」が同時に奏でられる今まで聴いたことのない「アヴェ・マリア」を聴くことができました  面白かった〜

演奏が終わってから、昌則様がグノーの「アヴェ・マリア」を演奏したことを解説　もっと面白かったのが、鈴太郎様から昌則様が途中からシューベルトの「アヴェ・マリア」を演奏しだしたことは、予定になく、本番でのアドリブだったことを教えてくれました　昌則様のヒラメキ凄すぎ

今日は、トークコーナーも過去最高に面白かったです

 第1部から今日は昌則様がマイクを持って、笑里ちゃん、昌則様、鈴太郎様のステージ上でのゴニョゴニョ話を解説

それは、笑里ちゃんが次に演奏を弾く曲の紹介で、「カノン」と言った時に、昌則様が「プリンター、プリンター」と笑里ちゃんに声を掛けて、笑里ちゃんを笑わかそうとしたのがきっかけ

「カノン」をアルファベットで書くと「CANON」と私の愛用のカメラやプリンターなどを製造しているメーカーと同じつづりになるので、このトリオの中では、「カノン」を「プリンター」と呼んでいると教えてくれました

更にそれももう飽きたので、某ライバル会社の名前で今は呼んでいると、ほんとか嘘か分からないような笑いを入れてトークも昌則様は、第1部から全開モード

そして、笑里ちゃんが、これ気になるので聞いときましょうと、鈴太郎様の譜面台のものを指さしました  笑里ちゃんと昌則様の楽譜はいつものように紙でしたが、鈴太郎様だけ、最新のiPadを使用して、譜めくりも、足で踏むパットでめくられてました

鈴太郎様が、何十冊もある楽譜を持ち運ぶのに大変だったが、これ1台で済むからとっても便利と力説　笑里ちゃんの譜面台を見て、「楽譜がいっぱいだね」と鈴太郎様の挑発

笑里ちゃんが、「私もいつかこのようなハイテク機器を使いこなせるようになりたい」と言いつつも、「やっ　ぱり楽譜に書いたり消したりするのが1番いいと思います」と最後はこれまでの自分のスタイルを貫き通す　芯の強さを見せてくれました

アンコール前恒例の昌則様による今回のツアーグッズ紹介

ずっとテレビショッピング形式で紹介してましたが、昌則様がもう飽きたご様子

そこでグッズ紹介の前に、笑里ちゃんのお子さまのお話が「Birth」の曲紹介で出たので、昌則様がそろそろ言葉を話し始めたお子さまに、そろそろ昔話もお話してあげないとと、昌則様がとっても面白い昔話をしてくださいました

その傑作のお話は、「むかしむかし、あるところにお爺さんとお婆さんが住んでいました。お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。お婆さんが川で洗濯をしていると川上からイモが流れてきました。お婆さんはちょうどお腹が空いていたので、そのイモを食べてしまいました。イモを食べたお婆さん、お腹にガスが溜まって苦しくなって、だれもいないことを確認して、プッ、プッとおならをしてしまいました。そのおならが山まで上がり、お爺さんの鼻まで届き、そのにおいにお爺さんは、臭かった(草刈った)」という内容

これには、笑里ちゃんもお客様も大爆笑  　昌則様、どこからこんなことを思いつかれるんだろう

アンコールの「ひばり」の演奏後、笑里ちゃんが演奏中、ずっと昌則様の昔話が思い出されて大変だったと言っていました

アンコール2曲目の「チャール・ダッシュ」

今回もピアノは、鈴太郎様  昌則様が出てこないので笑里ちゃんと鈴太郎様とで演奏を始めると、客席の入口からハモニカで演奏しながら昌則様が登場

これにも笑里ちゃんは、大ウケ 　 客席の通路をハモニカで演奏するだけでなく、今回はカスタネットも使って更に場内を盛り上げてくれました　これも昌則様のアドリブなのかなぁ～？

昌則様のサービス精神の凄さにもう感動しっぱなしです

鈴太郎様の口笛も聴けて、もうお腹いっぱいの楽しいコンサートでした

終演後は、お楽しみのサイン会

今日は、帰りの新幹線の都合もあり、早々にサイン会の列に並びました　今日もお客様の3分の2は並んでいるのではと思われるくらいの大勢のお客様が並ばれていました。

サイン会が始まるのを待っていると、後ろから笑里ちゃんとマネージャー様が２階からの階段を降りてこられました　笑里ちゃんの冬の定番、肩に羽織っているモコモコが可愛い

私の番になり、笑里ちゃんに「今年もよろしくお願いします」と伝えると、笑顔で「こちらこそ宜しくお願いします」と返してくれました　そのお言葉をいただけただけで、もうメロメロ　嬉しい～

お見送りをしたかったのですが、タイムリミットで笑里さんをお見送りできず

本当に楽しすぎるコンサートでした

 

宮本笑里@リサイタルツアー2015 in いづみホール

11月7日は、先週に続き笑里ちゃんの演奏を聴きに大阪・いづみホールに行ってきました

いづみホールは、とっても思い出深いホール

これまで、北は北海道、南は鹿児島まで遠征をしていますが、私が初めて遠征をしたのが2009年の笑里ちゃんのコンサート　その時の会場が今回の「いづみホール」　それ以降、何度となく来ています

　　　　

10時過ぎの新幹線で新大阪へ

11時過ぎに新大阪に到着しましたら、ホームにはすごい人・人・人

それもそのはず

向かいのホームには、エヴァンゲリオンヴァージョンの500系新幹線が止まっているではありませんか

なんて運がいいことか

早速、はるちゃんに写真を送らねばと写真を撮って、ツイート

はるちゃん喜んでくれるかなぁ〜 →早々に喜びのツイートをいただきました　ありがとうございました

新大阪駅でcafe-zeroメンバーのjoyjoyさんと合流し、会場に向かう前に一緒に昼食

joyjoyさんがおススメのイタリアンを食べに行く予定ですが、まさかの貸し切りで食べられず

しばし、梅田の街をさまよい、結局、阪急百貨店のレストラン街で美味しい天婦羅をいただきました

昼食後、環状線で会場の最寄り駅の大阪城公園駅へ　会場に到着したのは開場時間の5分前でした

13時30分、開場

入場してサイン会用のCDを購入して、先週買わなかったアロマキャンドルを買って、

 

約1年ぶりにcafe-zeroメンバー8人が集まり、開演までのひとときを楽しく過ごすことができました

14時開演

ヴァイオリン:宮本笑里

ピアノ:加藤昌則

チェロ:金子鈴太郎

今日のプログラムは、

先週の宗次ホールと同じでしたが、やっぱりホールが変われば響きも変わる

とっても素敵な音色の響きにうっとりさせられっぱなしでした

どの曲もとっても素敵な演奏でした　でもやっぱり笑里ちゃんの無伴奏が一番かな

今日も青のドレスと白のドレスがとっても素敵な笑里ちゃんでした

　　　　

そういえば、今日は笑里ちゃん自身でのCD、グッズの宣伝が少なかった気がする　　

でもそこは、最年長の昌則様がやってくれました

「日本一の司会者」のタスキをかけて、しっかり笑里ちゃんのCDとグッズを宣伝してくれました

先週の宗次ホールの時よりもキレキレでした

　　

そして今日の一番楽しめたのが、アンコール

アンコール1曲目の「ひばり」も楽しめましたが、さらに2曲目の時が凄かったです

鈴太郎様がチェロを置いて、なかなか現れない昌則様の代わりにピアノを弾き始めました

鈴太郎様のピアノが聴けるとは　　鈴太郎様、凄い

やっぱり音楽家の方々は凄いですね。専門の楽器だけでなく、こうやって専門外の楽器も弾いてしまうんですから

始まってしばらくすると、昌則様が「ピアニカ」で演奏しながら登場　ヴァイオリンとピアノとピアニカの「チャール・ダッシュ」に感動しました　昌則様のピアニカも凄いですが、鈴太郎様がピアノのまま、最後まで「チャール・ダッシュ」を弾ききってしました　　おまけに口笛付　めっちゃ楽しい

それを楽しみながら演奏している笑里ちゃんも、笑いをこらえて演奏され、とっても楽しそうでした

　　　

終演後は、お楽しみのサイン会

最後のほうになるのを待って、cafe-zeroメンバー8人がサイン会の列へ。

私は４番手

今日は、ちょっとウケを狙って、「PORK」Tシャツを着てサイン会へ

笑里ちゃんに「覚えてますか？」とTシャツを見せると、笑里ちゃんが大笑い　マネージャー様と一緒に「懐かしい～」ととても嬉しそう

この「PORK」Tシャツは、2011年のプレミアム・シークレット・ライブの時に行われた「笑里検定」で優勝した時の賞品　本物は、サイン入りで永久保存をしているので着れませんが、当時、沖縄から同じものを取り寄せたものです

笑里ちゃんにちょっとしたプレゼントを手渡し、笑里ちゃんのとっても可愛い笑顔をいただきました

とっても楽しいひとときでした

笑里ちゃんをお見送りして、会場をあとに・・・。

　　　

　　　

コンサートの後は、cafe-zeroメンバーが8人、一年ぶりに集まったので、みんなと食事に

アルコールも入り、とっても楽しく食事ができました

バイキングで飲み放題だったので、久しぶりにめっちゃ食べたなぁ～　飲んだなぁ～

楽しかったぁ～

また来年もcafe-zeroメンバーが集まれることを楽しみにしています

 

宮本笑里＠リサイタルツアー2015 in 宗次ホール

10月31日、笑里ちゃんの演奏を聴きに宗次ホールへ

ツアーの発表があってからこの日が楽しみで楽しみで　待ちに待ったこの日

【注意】※これからツアーに行かれる方は、これより先を読むのをお控えください

17時過ぎに会場の宗次ホールに到着。

会場入口は、すでに凄い人、人、人　チケットは即完売だったので当然ですね。

17時30分　開場

今日も最前列で笑里ちゃんの演奏を聴ける幸せ

会場に入り、真っ先にサイン会用のCDと今回のツアーグッズを購入

今回のツアーグッズは、アロマのキャンドルとボールペンでしたが、来週の大阪もあるので今回はボールペンを購入しました　キャンドルは、大阪の時のお楽しみ

18時開演

ヴァイオリン：宮本笑里

ピアノ：加藤昌則

チェロ：金子鈴太郎

今日のプログラムの第1部は、

1曲目の「SOLA」のタイトルにピッタリの青のショートドレスで笑里ちゃんが登場

笑里ちゃん、可愛すぎます

演奏は、どの曲もトリオならではのとても素敵な音色を聴かせてくれました　笑里ちゃんの優しい音色にうっとり　

MCの笑里ちゃん、ちょっと緊張気味でしたが、笑里ちゃんらしさ全開でほのぼの　なぜかしゃべるのを封印している昌則様、耐え切れずにお話してしまった鈴太郎様　何ともいえない楽しさが伝わってきます

第2部は、

笑里ちゃんが、真っ白なロングドレスで登場　めっちゃ素敵

まずは、笑里ちゃんの無伴奏での演奏　笑里ちゃんのヴァイオリンの音色を思う存分味わうことができました　笑里ちゃんの無伴奏、初めてでは

そして2曲目は、笑里ちゃんと鈴太郎様の「パッサカリア」

これまたヴァイオリンとチェロの素敵な音色にうっとり

3曲目は、笑里ちゃんと昌則様の素敵な演奏　MCでは、この曲だけ昌則様は編曲していないのに、編曲したと間違えてしまった笑里ちゃん　笑里ちゃんらしいなぁ～

笑里ちゃんが作曲した曲のメドレー　「dream」＋「光」＋「Marina Grande」のメドレーで昌則様の編曲、とっても素晴らしいメドレーでした

笑里ちゃんの新曲「birth」　3月はバンド編成で、7月はピアノとヴァイオリンで聴かせていただきましたが、今回のトリオ編成もとても素敵な演奏にうっとりさせられました

 

アンコールの前に、昌則様が今回のツアーグッズの宣伝コーナー

名付けて、「宗次ライブショッピング」

今回のツアーグッズのアロマキャンドルとボールペンを昌則様が面白おかしく紹介してくれました　アシスタントの鈴太郎様も名演技で、このコーナーを聞かされていなかった笑里ちゃんはツボにはまって肩で大笑いされてました

アンコールは、「ひばり」と「チャール・ダッシュ」

笑里ちゃんの「チャール・ダッシュ」、本当に素敵でした　鈴太郎様の口笛も

2時間20分のちょっと長めのコンサート、本当に楽しいひとときでした

終演後のお楽しみのサイン会

今回も大勢の方々がサイン会に並ばれていました

終わりのほうを見計らって、サイン会の列へ。

私の番になり、笑里ちゃんにご挨拶　笑里ちゃんの笑顔に癒されました

短い時間でしたが、楽しくお話ができてし・あ・わ・せ

力強いエミリンゴをいただきました

笑里ちゃんをお見送りして、会場をあとに・・・。　

会場を出て歩いていると、けたたましくキャリーバックを引く音が・・・

振り返ってみるとそこには、昌則様と鈴太郎様ではないですか

思わず、「演奏お疲れ様でした」と声を掛けてしまいました

お二方から「ありがとうございます。」とお礼のお言葉をいただきながら、私を追い抜いてタクシーを捕まえようとしておられました

ちょっとうれしいサプライズ

来週は、エミリンゴをもらいに、大阪へ　楽しみだなぁ～

宮本笑里@中澤ホール♪

今日は笑里さんの演奏を聴きに長野県上田市の中澤ホールに行って来ました

笑里さんの演奏を聴くのは、3月の東京でのコンサート以来　約4ヶ月も空いてしまいました

10時ちょうど発の特急「しなの」で、篠ノ井へ

 

篠ノ井からは、しなの鉄道に乗り換えて、

 

20分で目的地の上田に到着 久しぶりの上田。約1年ぶりです

中澤ホールに行くのも今回で4回目。中澤ホールへの道順は、もうすっかり体が覚えてしまいました

いつもは会場に直行ですが、でも今日はちょっと寄り道

上田の街は、昨年来た時以上に、来年のNHK大河ドラマ「真田丸」を盛り上げるポスターやのぼりでいっぱい

実は今日、笑里さんに贈ったお花。いつもお願いしているところでなく、長野では特にお世話になっている、るーしーさんに薦めていただきました地元上田市で一番センスの良いお花屋さんにお花をお願いをしたので、お花屋さんにご挨拶

すでにお花はホールに届けていただいていて、お花屋のオーナー様とお話していて、お花を見るのが、めちゃくちゃ楽しみになりました　それにしてもお花屋のオーナー様、会った瞬間、「えっ」と思ってしまいました（失礼なことを思ってしまい、ごめんなさい）お花屋さんとは思えない格好で店の奥から登場　どんなお花を作ってくれたのか本当に楽しみです

お花屋さんを後にして中澤ホールに直行　お花屋さんから徒歩５分程で中澤ホールに到着

開場時間の40分前に到着。ちょうど外に出られていた、るーしーさんにご挨拶

贈ったお花が、るーしーさんも気に入っていただけたようで、見せていただいた写真を見ながらホッとしました　すごくお洒落なお花の作りで、ビックリしました　早く実物が見たい

会場前で開場時間まで待ちましたが、ちょっと蒸し暑さを感じましたが、心地よく外待ちができました

14時30分開場

今日は自由席ですが、整理番号順での入場。私は12番だったので最前列は無理かなぁと思っていましたが、正面は無理でしたが左側の席の最前列、それも笑里さんが通る通路側の席を確保することができました

席からの眺めは、

贈ったお花がステージに飾っていただけて、めちゃくちゃ嬉し〜い

笑里さんとお花を一緒に見ることができるなんて、幸せ〜

ホールのスタッフの方にサイン会があることを確認してCDを購入

その時に笑里さんのマネージャー様とお会いでき、ご挨拶

マネージャー様から「お花、ありがとうございました」とお礼のお言葉までいただき、ちょっと恐縮

15時開演

ヴァイオリン:宮本笑里

ピアノ:浦壁信二

第一部、笑里さんが濃いめのピンクのショートドレスで登場

か、か可愛いすぎる

私の席から手が届きそうな立ち位置での演奏　幸せ

第一部のプログラムは、

とても優しい音色で奏でるクラシックの名曲

笑里さんの素敵な音色に、包み込むような優しい音色が加わって、もっと素敵な音色に進化されてました

ずっと、うっとりさせられっぱなし

第二部は、ベージュのショートドレスで登場

ウロコのような羽がいっぱい付いたドレスで、美しい人魚姫のようで可愛かったぁ～

第二部のプログラムは、笑里さんの思い出深い名曲の数々

「星に願いを」も「風笛」も、久しぶりに聴く「dream」も、どの曲もみんな笑里さんの想いがいっぱい込められた演奏に引き込まれ、息つく間もないくらいに聴き入ってしまいました

第一部よりもさらに音色が優しく、いっそうやさしさに守られるような気持ちで、心の底から癒されました

もうメロメロです 

 

そしてトークコーナーでは、今日も笑里さんのムチャぶり大炸裂

浦壁様タジタジ 　今日は本当に全く打ち合わせなしでの浦壁様トーク

トークは、前回来た2013年2月の時は「雪」で、今日とは全くイメージが違ったこと、東京と比べて空気が美味しく、普段、クーラーや暖房の空調で過ごすことが多いのに、上田の駅に降り立った瞬間、自然の爽やかな風が心地いいことを、うまくまとめてお話してくれました 　 さすが浦壁様

トークに続いて、浦壁様のソロ「愛の夢」、とても素晴らしかったです

浦壁様がソロで演奏されている時、大きいホールの時は舞台袖に戻られる笑里さん。今日は浦壁様の斜め後ろの席に座って聴かれていました。私の席のすぐそばに座られていたので、隣に笑里さんが座っている感じでドキドキしました

今日の席からは、笑里さんの演奏されている姿を、時に正面、時に横から、時に後ろ姿と見ることができました

一度にこんなにいろいろな角度から笑里さんの演奏姿を見られ、笑里さんの指の動き、弓の動きもよ〜く見えて、最高の席でした　演奏する笑里さんの姿、とっても素敵で格好よかったぁ～

アンコールは、2曲

1曲目は、「ハンガリー舞曲 第5番」

これは、コンサートでは初めて演奏されるとのこと　聴けて幸せ

2曲目は、「ひばり」

本当の鳥のさえずりを聴いているようでとても素敵な演奏でした

2時間弱のコンサートで、もっともっと聴きたかったですが、続きは、ツアーまでのお楽しみに

終演後はお楽しみのサイン会

笑里さんのとっても素敵な笑顔が見れながら、お話ができて、幸せいっぱいになりました

ずっとこのままで時間が止まってほしい〜

お見送りができる場所でのサイン会でなかったので、サイン会会場を出ると、すぐに駅のほうへ歩き出していました　お見送りしたかったなぁ～。

毎回思い出に残る中澤ホールでのコンサート。今日も素敵な思い出になりました

9月16日の新アルバムの発売とコンサートツアーが、ますます楽しみです

宮本笑里♪ & 平原綾香♪ ＠東京・よみうり大手町ホール

今日は、笑里ちゃんの演奏を聴きに東京へ

「宮本笑里 with FRIENDS」 

先週の秋田日帰りの弾丸ツアーの疲れがイマイチとれず、おまけに土曜日まで仕事だったので、体が重く感じる中、12時30分前の新幹線で名古屋を出発

14時過ぎに東京駅に到着。会場にはすぐに向かわず、ちょっと上野に寄り道

詳しくは、最後をご覧ください

会場に着いたのは、開演15分前

会場は読売新聞本社ビル4階にある、よみうり大手町ホール

東京駅から歩いて10分くらいでした。

今日は終演後のサイン会がないと事前に笑里ちゃんのスタッフ様がTwitter でつぶやいていてくれたので、会場に入場するとすぐホールの中へ

今日の席は、最前列の左側　ステージの高さ、ステージまでの距離とも1mもなく、とても近い　笑里ちゃんに手が届きそうな最高の席でした

16時開演

ヴァイオリン：宮本笑里

ピアノ・音楽監督：羽毛田丈文

ドラム：佐治宣英

ベース：一本茂樹

ギター：天野清継

チェロ：結城貴弘

スペシャルゲスト：平原綾香

羽毛田様をはじめとするバンドメンバーが登場した後、笑里ちゃんが左側が白と右側が黒のロングドレスで登場

かっこいい～

ヴァイオリンにマイクをつけ、演奏の準備。Billboardでのライブを思い出されます

今日のプログラムは、

第1部は、笑里ちゃんのワンマンライブ

1曲目から「break」が聴け、「Marina Grande」、「アヴァ・マリア」とアンプを通してですが、最前列だったせいか生音で聴けているようなとても綺麗な音色でうっとり

そして、先日、羽毛田様のニューアルバムのためにレコーディングした羽毛田様の新曲「Lighthouse on the hill」　　羽毛田様、笑里ちゃんの演奏を絶賛されてました

 

トークコーナーでは、いつになく緊張している感じが伝わってきました

心の中で、「がんばれ〜」と応援

笑里ちゃんがバンドのメンバーを紹介する時も、「大先輩の方々を呼び捨てで紹介していいものか・・・」と笑里ちゃんらしさがなんとも可愛い

羽毛田様とのトークで、笑里ちゃんが話ネタを振ってくれずに羽毛田様の一人トークに

おまけにちゃんとトークになるように開演前に練習したとの暴露話も

でもその練習成果が全く出ませんでした

羽毛田様とのトークでは、

笑里ちゃんとの一番最初の出会い・・・

高校の制服姿で笑里パパ出演の「ライブ・イマージュ」のリハーサル中に観客席を動き回っている笑里ちゃんがとても可愛いくて、バンドメンバーがリハーサル中、気になってしょうがなかったと懐かしそうに聞かせてくれました

制服姿の笑里ちゃん、見たかったなぁ〜

第2部は、笑里ちゃんが赤いショートのドレスで登場

笑里ちゃんの美脚が 

めっちゃ綺麗

最初にヴァイオリンとチェロで1曲を演奏したあと、バンドメンバーが全員登場

そして笑里ちゃんの紹介で、スペシャルゲストの平原綾香さんがグレーの可愛いドレスで登場

笑里ちゃんと抱き合い、笑里ちゃんとのトーク

お互い、いつか一緒にやりたいと思っていたことが現実になった今回のコンサート

綾香さんが笑里ちゃんとの出会い。ユーミンのコンサート会場でのこと、笑里ちゃんがこのコンサートのゲストを誰でもいいと言われたので、真っ先に綾香さんを指名したことを嬉しそうに話をしてくれました

そして、笑里ちゃんと綾香さんの夢のようなコラボ

笑里ちゃんの素晴らしい音色に綾香さんの素晴らしい歌声に、身体中に強い電流が流れるような衝撃

笑里ちゃんと綾香さんの想いがヒシヒシと伝わってきました

素晴らし過ぎる

綾香さんが歌った「I Dreamed a Dream」、「ソメイヨシノ」、「Time To Say Goodbye」、「Jupiter」　の4曲

「ソメイヨシノ」は、綾香さんが3年間あたためてきた曲で、ファンクラブイベントで1回歌っただけで、コンサートでは今回が初披露とのことでした。曲は、寂しくてはかなくもこれからも前を向いて歩んでいこうという想いが伝わってくるとてもいい曲でした　

「Time To Say Goodbye」は、綾香さんのオペラティックな歌い方に感動　綾香さん曰く、アンドレア・ボッチェッリとサラ・ブライトマンの歌い方を融合させた綾香オリジナル　とても素晴らしかったです

「Jupiter」は言わずと知れた名曲で、うっとりさせられました

こんな素晴らしい歌声を綾香さんの真ん前で聴けた幸せ、もう二度とないかも・・・。

 

トークコーナーでは、 

綾香さん、とっても落ち着きがあり、頼れるお姉様に見えましたが、実は笑里ちゃんのほうが1歳年上。

綾香さんが笑里ちゃんの印象をトークコーナー同様に「自分から決めず、任せるよね」とチクリ

 

昨年映画「レ・ミゼラブル」を一緒に見に行った時も、観に行く映画がなかなか決まらず、綾香さんが「私が決めなきゃ」と決心させるほど　レストランでもメニューを決めたことを暴露

映画を「レ・ミゼラブル」に決めたけど笑里ちゃんが4回目になるにで本当にいいのか不安で何度も確認したこと

第2部最後に笑里ちゃんが「ツィゴイネルワイゼン」と「リベルタンゴ」を聴かせてくれて、興奮が最高潮に　素晴らしかった

そしてアンコール

笑里ちゃんが、薄いピンクのショートドレスで登場　３回もドレスを替えたのは初めてでは

そして綾香さんが薄いゴールド色のロングドレスで登場

アンコール曲は、「風笛」

なんと綾香さんが「風笛」に作詞をしてくれました　ニューアルバムの制作、ツアーの準備で忙しい中、笑里ちゃんのたっての願いで作詞をされたそうです　歌詞にでてくる「わたぼうし」が風に吹かれて飛んでいくさまが、爽やかで元気が湧いてくるステキな歌詞でした

最後の最後は、笑里ちゃんの「チャール・ダッシュ」

もう、感動と興奮が冷めやまりませんでした

素晴らしすぎるライブでした

アンコールが終わると観客全員が自然とスタンディングオベーション

拍手が止むことがありませんでした。

最後に笑里ちゃん、綾香さん、メンバー全員が最後のお礼をされた時に、笑里ちゃんに手を振ると、笑里ちゃんが気が付いてくれて、私に向かって最高の笑顔で手を振ってくれました　

も～う幸せ　最高～

2時間30分のライブ。

興奮さめやらない中、会場をあとに・・・。

帰りの東京駅　とても綺麗でした

今日、笑里ちゃんのライブに行く前に上野駅へ行きました。

目的は、上野駅のエキナカで行われた「まちなか・コンサート」を聴きに

寺下真理子さんの演奏を聴きに行ってきました。

久しぶりに聴く真理子さんの演奏。とても素敵でした

笑里ちゃんのライブがあったので最後まで聴けなかったのが、本当に残念でした

続きは、来月のコンサートのお楽しみです