『深遊探訪』TRAIN SUITE 四季島の旅♪ 上野駅〜塩山駅編 [四季島]
楽しみにしていた TRAIN SUITE 四季島 の旅、ついに出発です
7月20日からの一泊二日コース
ルートは
朝9時過ぎに出発するため、上野駅にある「プロローグ四季島」に8時までに集合
名古屋から始発で行っては間に合わないので、初めての前泊で東京入り
いつも利用している秋葉原のホテルに泊まり、7時40分頃に上野駅に到着
急ぎ「プロローグ四季島」に向かうとかなり手前からグランドスタッフの方が待機されており、
名前を告げると私の大荷物を持っていただき、案内してくれました さすがだぁ~
「プロローグ四季島」に入るともう人がいっぱい
余裕をもってきたつもりが早くも一人焦ってしまい、汗が止まらない
それにしても豪華だなぁ~
四季島が入線するのを待つ間、ちょっとおしゃれな軽食とコーヒーで早速おもてなし
待っている間に、トレインクルーの方々が優しくお声を掛けていただきました
その時に一人で乗車するのは、私だけと判明 何気に寂しさを感じてしまいました
出発前のセレモニーで、乗車する全トレインクルーのご紹介、ご挨拶があり、そのあといよいよ四季島の入線です
入線の様子を見に13番線に向かうと、出発前に演奏を聴かせてくれるはるちゃんとみのりさんに会えました
入線を待ちながら、はるちゃんとみのりさんとお話ができてテンションが大幅上昇
そして、いよいよ「四季島」の入線です
はるちゃんとみのりさんと一緒に入線する「四季島」を観れました
かっこいい~
ちょっとここでは写真が載せられませんが、上野駅の駅長とはるちゃん、みのりさんと私の4人での
記念撮影もできて、もう嬉しくて嬉しくてたまりません
演奏の準備のあるはるちゃんとみのりさんと一旦お別れ
再び、プロローグ四季島に戻り、乗車準備ができるのを待ちました
しばらくして、グランドクルーの方から乗車のお声をかけられ、いよいよ乗車へ
グランドスタッフの方のご案内で、「四季島」の乗車専用ホーム、13.5番線ホームに向かい、
乗車口のある5号車へ
向かいにある14番線ホームのお客様からの視線がすごい
各車両に出入口はあるのですが開くことはなく、全て5号車から乗り降りをするとのことです
記念撮影をして、グランドスタッフの方に案内され、いよいよ乗車
ラウンジで演奏でお出迎えをしてくれたはるちゃんとみのりさん
ここでのお二人の演奏が聴きたくて申し込んだ今回の旅
念願が叶い、本当に嬉しい~
時間の都合で、演奏があまり聴けなくて残念でしたが、いよいよ私の部屋へ
5号車のラウンジから隣の6号車がダイニングへ
電車の車内とは思えない、豪華さ中央には大きなワインセラーもあります
そして客室へ
通路は人が一人通れるくらいの幅です
そして「スイート」の私の部屋に到着
中に入り、か、感動
広〜い 約6畳くらいの広さですが、とても広く感じます
窓も大きくて景色が綺麗に見れそう
トイレとシャワー室もすご~い 綺麗で広いしこれが本当に電車の中と思ってしまします
グランドスタッフの方に部屋での注意事項や使い方の説明をしていただきました
いよいよ出発です
窓からホームを見ると、なっ、なんと、感動で涙ウルウル はるちゃん、嬉しすぎます
お見送り用にはるちゃんが作ってくれました
はるちゃんの優しさに最高の幸せを感じながら出発
塩山に着く前までに2回演奏を聴かせてくれるみのりさんのいるラウンジへ
ラウンジで、演奏が始まるまでの間、ゆっくりお話することができてとても幸せ
りんごジュースと桃とチーズケーキの小菓子をいただきながら、
みのりさんの素晴らしい演奏が聴くことができました
みのりさん、素敵すぎます
1回30分程の演奏でしたが、2回とも聴くことができてとても癒されました
最高の旅の始まりです
2回目の演奏が終わるともうすぐ、最初の目的地の山梨県・塩山駅
みのりさんともここでお別れです 寂しいなぁ~
みのりさん、ありがとうございました
塩山駅では、夫婦太神楽とゆるキャラちゃんがお出迎え
四季島のお客様をおもてなしする地元の方々に感動です
ここからはバスに乗り換えて、昼食会場へ つづく
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