1966カルテット&山田姉妹@ビートルズ&昭和フォークを聴く〜光市民ホール_20180805 [1966カルテット&山田姉妹]
今日は、激暑の名古屋から逃避するように、1966カルテットの演奏と山田姉妹の歌声を聴きに山口県光市へ
朝8時過ぎの新幹線で広島へ
最初は、徳山まで行ってから戻る感じで光市へ向かう予定でした
しかし、1ヵ月前の西日本豪雨で、会場最寄りの山陽本線光駅までの在来線が不通になってしまって、途中の下松駅からは代行バスでいくか、タクシーで行くか選択を考えていたところ、cafe-zeroメンバーのjoyさんが、コンサートに一緒に行ってくれることになり、広島から車に同乗させていただけることに 嬉しい~
11時前に広島駅に着き、まずはjoyさんと駅ビルにある釜飯屋さんで昼食
オプションを追加して、季節限定の鮎の釜飯をいただきました
美味しい〜
昼食後、山陽道を西へ
綺麗な宮島を左手に見ることができました
熊毛インターで降り、インターを出たところの看板を見て、ビックリ
光市は、伊藤博文の生誕地だったんですね
また会場に向かう途中、ところどころで、更なる土砂崩れを防ぐためのブルーシートが被せているところ、川の橋に流木が大量に引っかかったままになったところがあり、豪雨の凄さをまざまざと見せつけてられました
14時ごろに会場の光市民ホールに到着
外はやっぱり暑い
駐車場には、いちきゅうと山田姉妹の大きなパネルが
開場時間まで約30分ほどありましたが、すでにロビー開場がされていました
入口を入って左側には、人形浄瑠璃の人形が展示されていました
涼しいロビーでは、高嶋社長がビートルズお宝グッズの説明に熱弁をふるわれていました
私は、先にいちきゅうと山田姉妹のサイン会用のCDを購入し、説明が落ち着いたところで高嶋社長にご挨拶
ロビーには、通気口型のモニュメントがいっぱい
入口近くに、この日贈ったお花を飾っていただけました
いちきゅうに贈ったお花
山田姉妹に贈ったお花
どちらもとても可愛く作られていて、大満足
14時30分、開場
今日の席は、最前列のちょっと左よりですが、ほぼセンター
第1部は山田姉妹のコンサートなので、ステージはこんな感じ
15時開演
山田姉妹の華さんがグリーンのドレス、麗さんがピンクのドレスで登場
2人とも美しい
プログラムは
昭和、平成の名曲からオペラ、クラシックまで
美しい華さん、可愛い麗さんの魅力が存分に伝わる素敵な歌声に癒されました
華さん中心のMCでしたが、最後に1966カルテットを紹介する際、「いちきゅうカルテット」と言ってしまい、あとから梨沙ちゃんに突っ込まれなければいいけど・・・とちょっと心配になりました
第2部は、いちきゅうのコンサート
ステージはこんな感じに変わりました
今日は、新ピアニストに増田みのりさんが決まってから初めてのコンサート
新生1966カルテットのスタートです
めちゃくちゃ楽しみ
メンバーが白のシャツにグレーベストのビートルズスタイルで登場
プログラムは
ビートルズの名曲を素敵な演奏で楽しませてくれました
みのりさんのピアノ最高で〜す
梨沙ちゃんのトークは、暑さに負けず超絶好調
フランスに行っている梨沙ちゃんのお友達のお話
日本も暑いが、フランスも暑いようで、おまけにヨーロッパの家は基本クーラーがついていないとのこと
お友達から、暑くて耐えられないと連絡がきたけど、「こっちに言われても知ったこっちゃね~」と梨沙ちゃんの強烈なツッコミ
また冷蔵庫もなく、普通のぶどうジュースを部屋に置いておいて、開けたら炭酸入りでもないのに「プシュッ」と音がしてビックリ
ぶどうジュースが発酵したらしく、出来損ないのワインになってしまったようで、それを何も気にせず飲んでお腹を壊したとお友達が言われて、これにも「こちらの知ったこっちゃない」と強烈な突っ込みを入れながらの楽しいトーク
さらに、はなちゃんの同姓ほぼ同名の方がホールのスタッフさんにおられてビックリしたことを教えてくれました
またその方が三重県出身であることが分かって超ビックリな展開
めちゃくちゃ面白〜い
アンコールは、1966カルテット&山田姉妹で、槇原敬之さんの「どんなときも」を美しい歌声&素敵な演奏を聴かせてくれました
私も大好きな歌、いちきゅうと山田姉妹のスペシャルバージョンで聴けて最高に幸せでした
終演後は、お楽しみのサイン会
いちきゅうのメンバーと楽しくお話しながらサインをいただき、山田姉妹ともお話できて、とても楽しいひと時でした
最後に、新生いちきゅうの記念すべきスタート写真
最後に、美しすぎる6ショット
2018年夏、最高に楽しいコンサートになりました
いちきゅうと山田姉妹をお見送りして、会場をあとに・・・。
joyさんに広島駅まで送っていただきました
広島駅の綺麗なこと
今回、楽しい一日にできたのは、joyさんのおかげ
joyさん、本当にありがとうございました
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