林はるか&林そよか@箕面市立メイプルホール♪ [アウラ・ヴェーリス]
メリークリスマス
クリスマスの今日は、大阪・箕面市のメイプルホールではるちゃんとそよちゃんの演奏を聴きに行ってきました
はるちゃんとそよちゃんが演奏と各時代の音楽について解説してくれるというとても楽しそうなコンサート
昨日、神戸に行っていたので泊まれば・・・と思いましたが、一旦名古屋に帰って、今日再び大阪・箕面へ 箕面市に行くのは、2014年の夏以来なので2年半ぶり
箕面の駅に着いたら、ゆずるくんがお出迎え
久しぶりでもメイプルホールに行く道は覚えているもので、迷うことなく会場へ 12時前に会場に到着もちろん、1番乗り
開場時間まで入口前で待機 開場時間直前に入口の受付台に今日贈ったお花が飾ってもらえました 今日のお花はもちろん、これ
滝ノ道ゆずるくんです 2回目の登場ですが、やっぱり可愛いですね
13時30分開場 1番で入場してホールにダッシュ
今日も自由席、はるちゃんの真ん前の席をゲットすべく最前列へ一目散に向かいました 希望のはるちゃんの真ん前の席をゲット
席を確保してから、 サイン会用のCDを購入
席に戻って、開演を待っている間、プログラムや曲の解説を読んでいると、作曲家のとっても素敵な似顔絵イラストが入っていていました 上手い絵だなぁ~と思って見ていると、ページの一番下を見ると似顔絵を描いたのは、はるちゃんでした すご~い
ここで、はるちゃんが描いた似顔絵イラストのクイズです
この似顔絵イラストの作曲家は誰でしょう?
①
②
③
④
はるちゃんの似顔絵イラスト、そっくりなのですぐにお分かりですよね
答えは、ブログの最後に
14時開演
ピアノ:林そよか
チェロ:林はるか
聞き手・進行:和田大資(箕面市メイプル文化財団チーフコーディネーター)
そよちゃん、はるちゃんの似顔絵イラストも、はるちゃんが描いたものです とってもよく似ていて、可愛い~
プログラムは、
音楽史の4つの時代に分けて、バロック音楽~古典派~ロマン派~20世紀の音楽までをそよちゃんとはるちゃんが、どのような音楽の風景だったか、曲調はどういうものが多いかなど、実演を交えて、とても分かりやすく解説してくれました
そして、各時代の代表的な曲を、デュオ、ソロで素敵な演奏を聴かせてくれました そよちゃんがアレンジした「第九」は、とても素敵で感動しました 卒論のテーマであった山田耕筰の曲も はるちゃんの無伴奏チェロ組曲、デュオでの「アヴェ・マリア」、「ヴォカリース」も聴いていてとても癒される素敵な演奏でした
各時代ごとに名曲を演奏してもらうと、曲調の違いがよ~く分かって、とても勉強になりました
また、メイプルホールのピアノは、ドイツ製の「ベーゼンドルファー」 鍵盤が88でなく、さらに9鍵盤ほど多く、日本にはあまりない珍しいピアノということ、そして、リストが力強く演奏しても壊れないタフなピアノというエピソードもそよちゃんが教えてくれました
アンコールで、チェロとピアノの「チャールダーシュ」とクリスマスメドレーを聴かせていただき、あっという間の2時間でした
終演後は、お楽しみのサイン会 はるちゃん&そよちゃんの地元ということで、お友達にはるちゃんの恩師もお見えになっておられ、サイン会もゆっくりと、お友達とお話されながら楽しそうで、見ているこちらもほのぼのな気分になって見ていました
私の番になり、いつも以上にゆっくりとお話しながらサインをいただきました
サインだけでなく、そよちゃんからは可愛い可愛いペンギンさんの絵も描いてくれて、とっても嬉しかったです
本当に二人とも、絵がうまいなぁ~と感心
ゆずるくんのお花もとても喜んでもらえて、とてもうれしかったです
はるちゃん&そよちゃんからの最高のクリスマスプレゼント とっても素敵な笑顔をいただきました
お二人をお見送りして、会場をあとに・・・。
今日が2016年の聴き納め。とても素敵なコンサートで今年1年を締めることができました 来年もたくさん素敵なコンサートに行けるといいなぁ~
【クイズの答え】
①バッハ ②ハイドン ③シューベルト ④ドビュッシー
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