1966カルテット@UKロック&クラシックス_ティアラこうとう20181006♪ [1966カルテット]
この間のせんくらからの帰りは、結局大変になってしまいました
いちきゅうのコンサートを泣く泣く諦めて東京に戻り、翌日始発に乗って帰るために新横浜まで戻れたまでは良かったのですが、翌日の始発に乗ったものの、安全確認のため1時間8分遅れで出発 もうこの時点で会社を遅刻することが決定 途中徐行運転もあり、予定より1時間45分遅れで名古屋に戻ってきました
その影響か今週は、特にパタパタな一週間になってしまいました。
今週末はせんくらの分も合わせて楽しむ意気込みで東京へ
ティアラこうとうでの1966カルテットのコンサートに行ってきました
11時過ぎの新幹線で、東京へ
地下鉄を乗り継いで、13時30分過ぎに到着
3週間前にも来たティアラこうとう 今日は、地下1階にある小ホールが会場
しばし、ロビーで待機
スタッフ同様に動き回っている高嶋社長にご挨拶
14時30分開場
サイン会用のCDを購入してホールの中へ
久しぶりの小ホール いちきゅうがここでコンサートをしたのは3年前の2月だったかなぁ~
今日の席は、最前列のど真ん中
ステージがとても近いので、両端が見えない
とてもいい席で聴けて本当に幸せ
見上げるとこんな感じ
15時開演
今日はピアノの増田みのりさんがお休みで、田中葵さんがサポートで演奏してくれます
今日のプログラムは
第1部は、イギリスを代表する作曲家の名曲を聴かせてくれました
いちきゅう曰く、癒しの曲は最初だけと言っていましたが、
私にとっては、いちきゅうが奏でるクラシックの名曲は、最高の癒しです
特に「エルガーメドレー」は超最高
「愛の挨拶」から始まって、最後は「威風堂々」
こんな素晴らしいメドレーが聴けるなんて、超幸せ
ドレス姿もとても美しい~
リーダーは、真っ赤
はなちゃんは、真っ白
はるちゃんは、紺
葵さんは、黒
のロングドレス
あぁ~写真に収めたかったなぁ~
第2部は、UKロック
キラキラした黒の透けトップスとチェック柄のパンツ姿でメンバーが登場
可愛いなぁ~
UKロックの魅力を思う存分楽しませてくれました
バグルスの「ラジオスターの悲劇」を初披露してくれました
第1部とはうって変わって、ロック感がとても気持ちいい
あまりにも素晴らしいに、もううっとりのしっぱなし
素晴らしい演奏だけでなく、今日もリーダー梨沙ちゃんのトークが絶好調
エルガーの「チェロ協奏曲」は冒頭から、チェロの魅力を鷲掴みする名曲だとリーダーが教えてくれると、
はなちゃんは、「好きなところだけ弾けるようになりたい」と、はなちゃんらしい返しが
第2部のUKロックの時に、曲を聴くのと合わせて、絶対に見てほしいヴァイオリンの奏法「ワンボースタッカート」や「リコシェ・サルタート」を説明とリーダーの素晴らしい技術力を披露してくれました
特に「ワンボースタッカート」は、「派手さがなくチマチマしている」ので「チマチマやっている」と思われたくなかったので力の入った説明でした
さらにリーダーが、UKロックの衣装がとても動きやすくてうれしそう
そこから「なぜクラシックのコンサートで演奏する時の正装は、ロングドレスなのか」
と、NHKの「チコちゃんに叱られる」的質問に、はなちゃんは「」
「ボーっと生きてんじゃねーよー」と言われてそう
リーダーからの回答は、
「ヴァイオリンは足を開いて踏ん張って演奏するからロングドレスで足を隠すため」と見た目通りの回答でした
さらにリーダーは、そのことを教えていただいた先生から「あなたには無意味ね」と言われて、それから「じゃじゃ馬」と言われるようになったと自虐ネタのようなオチが・・・
「プロンプラー」という舞台芸術などでセリフを失念して混乱しないように配置された人のことまで教えてもらえて、リーダーの見識の多さに関心し、尊敬の眼差し
楽しい最高の約2時間のコンサートでした
終演後は、サイン会
今日も最後のほうになってから並び、メンバーとゆっくりお話しできました
今回は、先日のせんくらで演奏を聴かずに帰らざるえなかったことを謝罪しながら、ちょっと壊れやすいけどテレビでも特集していた話題のお菓子をプレゼント
メンバーは、優しく許してくれて、逆に無事に名古屋に戻れたかと心配までしていただけて、本当に幸せ者だとつくづく思いました
ますますいちきゅうが大好きになっちゃいます
147枚目のサイン入りCD
サイン会中のメンバーの素敵な笑顔をゲット
梨沙ちゃん、可愛い
はなちゃんは、もちろん可愛い
はるちゃん、美し可愛い
久しぶりの葵さん、可愛い
最後は、とっても素敵なメンバーを
行けなかったせんくら分も合わせてとても楽しむことができました
5週間連続でいちきゅうの演奏を聴けたことは、超最高に超幸せ
これで、いちきゅうのコンサートは12月まで空いてしまうのがとても残念ですが、
これからも応援にますます力が入ります
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