林はるか&林そよか@西巣鴨音楽堂2017 [アウラ・ヴェーリス]
今日は、林姉妹の演奏を聴きに東京へ
実は、昨日の朝、床に置いてあるものを退けようと屈んだ瞬間、腰に力が入らなくなって立っていられないくらいの激痛が・・・ またしてもやってしまいました ぎっくり腰
昨日は宗次ホールで、どうしても行きたいランチタイムコンサートがあって、それだけはなんとか行ったものの、座っていても激痛が走るし、終演後、席を立とうとしても痛みでなかなか立てない状態 コンサートはとても楽しかったのですが、気持ち的には余裕はなかったなぁ〜
今日のコンサートに行けるかとても不安でしたが、昨日のコンサートから帰った後、横になってずっとストレッチをしてケアに専念 今朝はなんとか起き上がることができ、違和感は依然感じるも、我慢できそうなところまで回復
予定通りの朝9時の新幹線で東京へ
今朝は、富士山がとても綺麗に見えました
東京駅からは、山手線で大塚に向かい、
大塚から都営荒川線で会場最寄りの庚申塚駅に向かいました
2015年12月以来の2回目なので、迷うことなく会場の西巣鴨音楽堂に到着
予定通り開場時間の2時間前に着くことができました もちろん1番乗り
今日のコンサートのチケットは、完売
今日は外待ち でも今日は比較的暖かかったので、そこまで苦になりませんでしたが、約2時間の外待ちはキツいです
開場時間30分ほど前になって、ホール1階にある温かい控え室に通されて、そこで開場を待つことができたので嬉しかったぁ~
予定より少し早めに開場してもらえ、ホールのある3階への階段を腰への負担がかからない程度にゆっくりと上がり、はるちゃんが演奏する真ん前の席を確保 開演がとっても楽しみ~
14時開演
今日のプログラムは、
第1部は、そよちゃんがメインのプログラム
そよちゃんが、ベージュのドレスで登場
最初の曲は、そよちゃんのソロ 2曲目からはお二人での演奏
はるちゃんは、花柄のパステルグリーンのドレスで登場
二人ともめっちゃ可愛い
そよちゃんのソロ、とても素敵でうっとり
「赤とんぼ」「からたちの花」「まちぼうけ」「この道」の山田耕筰メドレーに、そよちゃんがアレンジした「きらきら星変奏曲」、ショパン風にワクワク遊園地風、バッハ風、リスト風、フランス風・・・とどれもが素敵
どれもが、そよちゃん色にアレンジされた曲がとっても素敵で、とても楽しかったです
プログラムには載っていない美空ひばりさんの「愛燦燦」も聴かせてくれました
第2部は、はるちゃんメインのプログラム
はるちゃんが、パープルの服と黒のスカートのドレスで登場
今度は、はるちゃんソロの無伴奏曲から この部も2曲目からお二人での演奏
そよちゃんは、白の服と黒のスカートで登場
はるちゃんのチェロを思う存分楽しめました
そして、はるちゃんが初めて作曲した曲を披露してくれました
タイトルは、まだ仮とのことですが、「とある駅の片隅で(仮)」
はるちゃんが旅行した出雲、旧大社駅に飾られているD51を見た時の気持ちを曲にされたとのことで、はるちゃんのとても素直な優しい気持ち、でもどこか寂しさも感じる音色で、初めてとは思えないとても素敵な曲でした
何度でも聴きたいので、YouTube や配信をしてほしいなぁ~
プログラム最後には、はるちゃんのチャールダッシュも聴けて、とても嬉しかったです
アンコールは、連続テレビ小説「おひさま」の主題歌
とてもとても楽しいコンサートでした
終演後のサイン会
そよちゃんとペンギンさんのツーショットを撮らせていただきながら、楽しくお話ができました
そよちゃん、めっちゃ可愛い
はるちゃんともゆっくりお話ができて幸せ
とっても素敵なお二人の笑顔 可愛いなぁ~
来週は、そよちゃんがコトコト煮込んでいるおいしそうなコンサート
めっちゃ楽しみ
皆さんも是非
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