宮本笑里@New Album "classique" リリースツアー_20180825♪ [笑里ちゃん]
8月25日は、笑里ちゃんのCD発売記念のリサイタルを聴きに宗次ホールへ
今回のツアーは、16日の大阪からでしたが、毎年恒例のお盆休み期間1人だけ出勤のため行けず、30日の東京も平日で行くことができないので、この日の宗次ホールでのコンサートをめちゃくちゃ楽しみにしていました
17時20分に宗次ホールに到着
この日の最高気温は35.6度との発表でしたが、明らかにそれを上回る蒸し暑さを感じる名古屋
17時30分の開場時間が繰り上がってすでに開場していました
この暑い中、宗次オーナーが入口のところでお客様をお迎えしておられ、いつもながらその心遣いに感服いたします
入場して2階のホールロビーに向かい、早速今回発売された笑里ちゃんグッズを一通りゲット
今回もとっても素敵なグッズの数々
ビンズとポーチは、いろいろ使えそう
次のコンサートで買い足そうと思います
グッズでもサイン会はOKですが、今回はCDにサインをもらうと決めていたのでCDも購入
今回も初回特典のポストカードをもらえました 嬉しい〜
今日の席は、最前列チャリティーシートの左端
笑里ちゃんが近くてとてもよく見える最高の席
18時開演
ヴァイオリン:宮本笑里
ピアノ:佐藤卓史
第1部は、真っ白なロングドレス、第2部は、笑里ちゃんが太陽になって星や惑星を照らしている素敵なドレスで笑里ちゃんが登場
か、可愛すぎる
今日のプログラムは
ニューアルバム中心で、オールクラシック
笑里ちゃんの素敵な音色と美しすぎる姿に癒されました
演奏中、ロングドレスのすそからチラッと真っ赤なペディキュアが塗られた足の指が見えると、めちゃくちゃ可愛いなぁ~とほっこり
笑里ちゃんが奏でる「テンポ・ディ・メヌエット」、「ヴォカリース」、「ツィゴイネルワイゼン」は、素敵すぎて大好き
初めてツアーをご一緒するピアニストの佐藤卓史さん
なんと 笑里ちゃんと同い年
会場中にどよめきが
巨匠の風格漂い、博学の佐藤さま、申し訳ないが同い年にはやっぱり見えません
そんな佐藤さまに早速、笑里ちゃんからの洗礼が
笑里ちゃんからの無茶ぶりトークが炸裂
いきなりトークを振られて、佐藤さまもタジタジのご様子 でもさすが佐藤さま とても上手くかわされていました
お二人とも第二の故郷ともいえる欧州のこと、カレーのこと、宗次オーナーからお借りしているヴァイオリンのこと、毎回仲良くなるのに大変なピアノのお話などなど楽しいトークも聞けました
でも、カレーのお話はちょっと気になったなぁ~
佐藤さまはカレーを食べて今回もコンサートに臨まれましたが、笑里ちゃんはお腹の調子が悪くて今回は食べなかったとのこと 笑里ちゃん、大丈夫かなぁ~心配
素敵な演奏で2時間楽しませていただきました
終演後は、サイン会
今日もたくさんのお客様が並ばれていました
笑里ちゃんとお話もできて、大きいエミリンゴをいただき、佐藤さまのサインもいただけました
ニューアルバムリリースツアーらしいステキな1枚になりました
サイン会を終えて、楽屋に戻る笑里ちゃんをお見送りして、会場をあとに・・・。
今年12月にまた宗次ホールに来てくれる笑里ちゃん
次もチケットが取れるように頑張らねば
1966カルテット&山田姉妹@ビートルズ&昭和フォークを聴く〜光市民ホール_20180805 [1966カルテット&山田姉妹]
今日は、激暑の名古屋から逃避するように、1966カルテットの演奏と山田姉妹の歌声を聴きに山口県光市へ
朝8時過ぎの新幹線で広島へ
最初は、徳山まで行ってから戻る感じで光市へ向かう予定でした
しかし、1ヵ月前の西日本豪雨で、会場最寄りの山陽本線光駅までの在来線が不通になってしまって、途中の下松駅からは代行バスでいくか、タクシーで行くか選択を考えていたところ、cafe-zeroメンバーのjoyさんが、コンサートに一緒に行ってくれることになり、広島から車に同乗させていただけることに 嬉しい~
11時前に広島駅に着き、まずはjoyさんと駅ビルにある釜飯屋さんで昼食
オプションを追加して、季節限定の鮎の釜飯をいただきました
美味しい〜
昼食後、山陽道を西へ
綺麗な宮島を左手に見ることができました
熊毛インターで降り、インターを出たところの看板を見て、ビックリ
光市は、伊藤博文の生誕地だったんですね
また会場に向かう途中、ところどころで、更なる土砂崩れを防ぐためのブルーシートが被せているところ、川の橋に流木が大量に引っかかったままになったところがあり、豪雨の凄さをまざまざと見せつけてられました
14時ごろに会場の光市民ホールに到着
外はやっぱり暑い
駐車場には、いちきゅうと山田姉妹の大きなパネルが
開場時間まで約30分ほどありましたが、すでにロビー開場がされていました
入口を入って左側には、人形浄瑠璃の人形が展示されていました
涼しいロビーでは、高嶋社長がビートルズお宝グッズの説明に熱弁をふるわれていました
私は、先にいちきゅうと山田姉妹のサイン会用のCDを購入し、説明が落ち着いたところで高嶋社長にご挨拶
ロビーには、通気口型のモニュメントがいっぱい
入口近くに、この日贈ったお花を飾っていただけました
いちきゅうに贈ったお花
山田姉妹に贈ったお花
どちらもとても可愛く作られていて、大満足
14時30分、開場
今日の席は、最前列のちょっと左よりですが、ほぼセンター
第1部は山田姉妹のコンサートなので、ステージはこんな感じ
15時開演
山田姉妹の華さんがグリーンのドレス、麗さんがピンクのドレスで登場
2人とも美しい
プログラムは
昭和、平成の名曲からオペラ、クラシックまで
美しい華さん、可愛い麗さんの魅力が存分に伝わる素敵な歌声に癒されました
華さん中心のMCでしたが、最後に1966カルテットを紹介する際、「いちきゅうカルテット」と言ってしまい、あとから梨沙ちゃんに突っ込まれなければいいけど・・・とちょっと心配になりました
第2部は、いちきゅうのコンサート
ステージはこんな感じに変わりました
今日は、新ピアニストに増田みのりさんが決まってから初めてのコンサート
新生1966カルテットのスタートです
めちゃくちゃ楽しみ
メンバーが白のシャツにグレーベストのビートルズスタイルで登場
プログラムは
ビートルズの名曲を素敵な演奏で楽しませてくれました
みのりさんのピアノ最高で〜す
梨沙ちゃんのトークは、暑さに負けず超絶好調
フランスに行っている梨沙ちゃんのお友達のお話
日本も暑いが、フランスも暑いようで、おまけにヨーロッパの家は基本クーラーがついていないとのこと
お友達から、暑くて耐えられないと連絡がきたけど、「こっちに言われても知ったこっちゃね~」と梨沙ちゃんの強烈なツッコミ
また冷蔵庫もなく、普通のぶどうジュースを部屋に置いておいて、開けたら炭酸入りでもないのに「プシュッ」と音がしてビックリ
ぶどうジュースが発酵したらしく、出来損ないのワインになってしまったようで、それを何も気にせず飲んでお腹を壊したとお友達が言われて、これにも「こちらの知ったこっちゃない」と強烈な突っ込みを入れながらの楽しいトーク
さらに、はなちゃんの同姓ほぼ同名の方がホールのスタッフさんにおられてビックリしたことを教えてくれました
またその方が三重県出身であることが分かって超ビックリな展開
めちゃくちゃ面白〜い
アンコールは、1966カルテット&山田姉妹で、槇原敬之さんの「どんなときも」を美しい歌声&素敵な演奏を聴かせてくれました
私も大好きな歌、いちきゅうと山田姉妹のスペシャルバージョンで聴けて最高に幸せでした
終演後は、お楽しみのサイン会
いちきゅうのメンバーと楽しくお話しながらサインをいただき、山田姉妹ともお話できて、とても楽しいひと時でした
最後に、新生いちきゅうの記念すべきスタート写真
最後に、美しすぎる6ショット
2018年夏、最高に楽しいコンサートになりました
いちきゅうと山田姉妹をお見送りして、会場をあとに・・・。
joyさんに広島駅まで送っていただきました
広島駅の綺麗なこと
今回、楽しい一日にできたのは、joyさんのおかげ
joyさん、本当にありがとうございました